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平成28年(2016)のブログ

平成28年11〜12月のブログ

◆ 最近のブログ  12 月 31 日
「 いい医者の定義は 5 」

いい医者の定義は、貴女がきめないと。

牛乳を薦めないで豆乳をよしと言うのも目安。

歯をなるべく抜かない歯医者○。

タバコがストレス解消にはなると知ってる医者○。

帝王切開はなるべくやらない医者は○。


◆ 最近のブログ  12 月 30 日
「 医者は変な人 4 」

西東の医学問わず、医者は変な人になる。

医者という仕事は、

その人のもって生まれた性癖を開花させる。

名人=賢人=善人ではない。

変人にも成りかねない。

セクハラは院では表に出ないが、

裏では口具ちゃ、なのよ。


◆ 最近のブログ  12 月 29 日
「 ある精神科医 3 」

医者になるためには学力不足。

田舎の医大にコネと金で、

五百人くらいから下駄あげしてもらい、

今は田舎の有名精神科医の院長に。

この家の伝統だから、と語っていた。


◆ 最近のブログ  12 月 28 日
「 医者は偏業 2 」

芸者さん、風俗さん、芸人、トサツ師と水準は同じ。

人の身体を切ったり、繋いだりするのが嫌な人は、

医者にはなれない。

どうして医者がエライの?わからない。


◆ 最近のブログ  12 月 27 日
「 医者もいろいろ 1 」

金、権力を獲ると、人間は魔物のようになる。

魔物は魔のエキスを放ち、

欲しいものを手に入れた気になる。

エキスに染まった人(女性)は、

一般人(女性)の価値観を

マイナス(結婚)に広める役割を果たしてくれる。

子供を医者にしたい。

金持ちと結婚したい。

医者と若くして婚約。

が破棄された女性もいるいる。

変なオジサンて、医者の中には多いがね。


◆ 最近のブログ  12 月 26 日
「 要するに6 」

皆が違うことで良し、善し、好し。

留年はいいことだ。ここで親が黙る。

若い結婚善し。

ここも親が黙る。

離婚善し。

ここは夫婦ともに納得。

再婚、すごくいいことだ。

結婚しない wonderful!。

同性結婚 良いじゃないか。

性転換もいいよ。

皆が一人一人違うのは、当たり前で自然なこと。

自然が神に最も近いものだし。

祀らなくとも、天をあおげば、自然に感謝すれば、いい。


◆ 最近のブログ  12 月 25 日
「 要するに5 」

みんなが結婚を二回する時代になると、

健康な人も増えるだろうし、

飲酒運転が懲役20年になったら、飲む人が減るかな。

刑務所が過ごしやすい、と言う人も増えるかも。


◆ 最近のブログ  12 月 24 日
「 要するに4 」

要するに人間が音楽を作るのではなく、

我々が音楽により、作られている。

文化、いや科学により人間が作られている。

テレビのない我が家には、明日しかないが、

それも慣れると心地良い。

まあ、昔は不買運動なんてあったが、

みんながテレビを壊してしまえば、

世の中は簡単に変えられる。

職場や学校に明るさが、創られていく。

タレントが失業。

コマーシャルがなくなり、その分、物価が下がります。

口コミが盛んになり、医者が一生懸命に学ぶ。

ギャンブルより、面白いものに気付く人も増える。

時間にゆとりが出来て、家庭の中での食事が美味しくなる。

まあ、いろいろな変化があるだろうが、

テレビのないことがステータスになると、

いやぁ、世の中変わるよ。

下手なタレント役者が映画に出なくなり、映画も質上がる。


◆ 最近のブログ  12 月 23 日
「 要するに3 」

要するにテレビの見すぎで、

個性を喪失した人が、自分らしさを気付けない。

タレントの数知れず。

一万から二万人らしい。

テレビは広告であり、真実ではない。

あんな可愛いタレントが、実は凄かったりして。

灰皿の投げ合いがあったり、

控え室は学校並々ならぬ修羅場と、たまに化し。


◆ 最近のブログ  12 月 22 日
「 要するに2 」

要するに、医学は科学ではない。

これに気付いた人が、楽しい人生になる。

身体は医者が治すのではなく、治す手伝いをする。

自分の、つまり患者の治癒力を高めるための。

医者も患者も勘違いし過ぎ。

医者嫌いの人も偏見があるし、

先生、先生という人も、勘違いしてる。


◆ 最近のブログ  12 月 21 日
「 要するに1 」

要するに、人間が人間らしくなくなりつつあるのを

退化と言うなら、今は退化の時代かな。

僕なりの解釈は、デジタル化で

アナログの良さを失いつつある平成。

辛い仕事をしたあとの一杯に、感激が得られないキツさ、

豊かさに、みな呆れたいけど、

その感覚さえも亡くなりつつある。

貴方は頑張りすぎです。


◆ 最近のブログ  12 月 20 日
「 お薦め作品 」

愛のキンゼイレポート。

性教育には役に立つ。

東洋哲学にも通じる内容が沢山。

同性愛に偏見を持たなくなる人が増えるはず。

グローリー。デンゼル・ワシントンがいい。

モーガン・フリーマンも頑張る存在感で映画は感動的に終始進む。

たまにはアメリカ映画も良い。

命の尊さを改めて知る。


◆ 最近のブログ  12 月 19 日
「 人は不平等さを平等に生まれもっている 」

働いて稼いだ9万円より拾った1万円のほうが嬉しい?

ギャンブルやめない人の気持ちは、これ。

普通の人にもあてはまるな。

所詮、通貨制度下で、ギャンブルはなくならないようになっている。

カジノやるならやんなさい。

カジノでもパチンコでもおんなじよ。

競馬が好きな人は、己を正当化してロマン派を自称ぶり、美化していく。

なんにしろ、博打、万引き、酒、タバコ、マリファナ、ポルノ、………。

良い悪いは別にしたら、人間は何かしらに依存し、

やがて美学や哲学的な一つの学問を構築していこうとする。

資本主義下では、人は罪の擦り合いをしつつ、経済の恩恵を受ける。

カジノに今さら良い悪い言うことは、無駄遣いの国会開催労力費用。

そんなことより、人生の生き方、それが博打であることを、

誰かが国会でいったほうが素晴らしいのに。

学歴があれば人生の博打に勝てるものでもなく。

中卒だから負けるとも限らない。

皆が勘違いしてるからこそ、チャンスがごろごろしている。

マトモな占い師を人々は求めているのに、だ。


◆ 最近のブログ  12 月 18 日
「 お薦め作品 」

永遠の僕達。タイトルは青臭い。

内容は深みがある。

デニス・ホッパーの瓜二つの息子が出演。

相手役の女優がいい。

特攻隊の日本人が幽霊役で出てくる。

監督がデニスホッパーの息子の為に、

父親代わりに登場させたように思える。

かなり日本の戦争と軍国主義に対しての批判が、

特攻隊員を通して伝えられる。

ホッパーを知らない人には、

メルヘンチックに映るかもしれないが。

相手役の女優は、僕が小学生の時に、かわいい!と、

その後も忘れない女の子そっくりで、

ある意味で再会が人生において出来た、

と満足度が高く、感激もひとしお。

ホッパーを知る人には映画の深い意味が解るはず。


◆ 最近のブログ  12 月 17 日
「 体調悪いですが (続) 」

当てる占い師は、強い卓球選手で、

当たらない占い師は、パフォーマンスが売り物の相撲取り。

当たるのではなく、当てる。が、確信があります。

結婚しても、別れやすい時を教えてくれます。

その人がSかMまで教えてくれます。

子供の出来ない二人の体質と気の不調和を教えてくれます。

貴方がモテない理由も、同性愛の訳、結果も教えてくれます。

家が散財になる方にも、救われる作戦を教えてくれます。

口臭、ワキガの治し方も。

彼氏が巨乳好きな理由も、肥えた人が好きな理由も、

旅行好きな理由、テンパる理由も。

すべて父、母、姑さんの絡みが貴方の誕生日です。

因果応報。

必然。

宝くじは一生にチャンスは一回。

過ぎ去った人は、夢だけ見てね。

占い師が占い師になるには、記述した経験が活きてきます。

霊感より研究と実践と体験が公式のように、読み取れます。

まさに術です。

太陽系に活かされ、そのエネルギーの変化で人は変わります。

若者が老人になるのを知るなら、そこには真理があるのです。

欲と生きるは違います。誕生と死は道理です。

地震は自然界の陰陽バランス活動で、仕方ないです。

悔いの少ない生き方で、荷物を軽くしておくこと。

地震が消えたら、地球は無になっていきます。

日本の狭い国では風水や方位は気にしないで。

政治家も医者も、たいした人はいない。ただの人。

金があるから強くなる。

占い師も先生呼ばれしないほうが楽だろうし、

本名でやれよ!と言う。


◆ 最近のブログ  12 月 16 日
「 体調悪いですが 」

さて、占いは当たる、当たらない、よく言われます。

占い師の中には、詐欺まがいの人が沢山います。

あえて名前や店名はだすことはしませんが。

占いの種類は多く、四柱推命と算命学の違いを

知らない占い師もいるのが現実ですから、

当たらないのも当然です。

医者と同じで、資格があってもヤブはいますからね。

話を戻して、その方の人生を診てあげるのが占い師なら、

人生経験が豊富で波乱万丈、ドン底を経験したり、

心身の病に苦しんだ方、貧乏が楽と悟った方、異性狂いした方、

落第、退学、いじめにあった方、振られっばなしの経験者、

暴力にあった人、死ぬ目に何回かあった方、童貞で悩んだ方、

離婚経験あり、破産あり、借金地獄経験者、騙された方、

妬まれた方、コンプレックスで苦痛の日々を送った方、

自分探しで懸命に生きた人、ギャンブルに活きようとした人、

ホームレスらしき生活経験者、ブライドがもてなくなった人、

女性を恨んだ人、泣き虫だった人、金持ちにバカにされた人、

人生で大勝負をした人、自分がSかMか分かったひと、

下半身不随になった経験のある人、切腹して失敗した人、

友人や彼女が死んでしまった人、宗教を疑問視した人、

人並み以上に音楽や映画や本が好きな人、

昔のことをよく覚えている人、チェーン店に懐疑する人、

魚釣りにこった人、動物を普通に感じる人、

小倉高校に入れる程度の人、東大には行きたくない人、

芸能人が特別にの人、歌は語りとわかる人、

料理の知識やコーヒーに知識がある人、

ガスと電気の熱のエネルギーの違いがわかる人、

フライパンの厚いほど良しと知る人、

そろそろ終わりにします。(続く)


◆ 最近のブログ  12 月 15 日
「 合コン依存症 」

飲み放題の居酒屋サービスは、

アルコールが知らぬ間に快楽的な依存となる。

そこで開かれる合コンでは、

異性探しが難しくなるにすぎないのに。

つまり酒の快楽で満足感を大いに得るから、

異性に対してのドーパミンを求めなくなるからだ。

次の日には、合コンはいい相手がいなかった、で結論づけ、

次の合コンに期待するが、実は飲み放題のアルコールに

気持ちがくすぐられているのを本人たちが、

まるで気付いていないのだから、実に滑稽だ。

故に合コンに慣れたら、酒への依存的な集まりで、

飲んで食べてだけの快楽だけなのだ。

これは薬物、ギャンブル、買い物などの、

依存症と脳の内的な働きは同じになっている。

やられているのは、合コン参加者。

酒嫌いは合コンに行きたくない。

性欲の強いひとも、酒より色気でしか行きません。

フリーペーパーのブロパガンダにハマっている、

モテない酒好きの30代以降の男女の多いこと!

居酒屋に行くとモテなくなる、結果的に。

それが今の婚活ブームのからくりだから、

商売にされているのは独身男女。

そして、それが何年もこの先、続いていくことになる。


◆ 最近のブログ  12 月 14 日
「 歩き方 4 」

小林旭は腰痛で悩んでいるかも。

が、普段は直脚かもしれない。だから腰痛はない?かな。

O脚の方は今からでも治したら腰痛で苦しまないです。

足腰は鍛えておくべし。


◆ 最近のブログ  12 月 13 日
「 歩き方 3 」

今また、身体の改造計画を実行中。

痺れがひどく20メートルを歩くと足の感覚がなくなる。

内股歩きに修正中。

内股に意識的に歩く。トイレも内股を意識。

ショウ便の出が急行列車になる。

大も快便。失礼。


◆ 最近のブログ  12 月 12 日
「 歩き方 2 」

僕は0脚のため、外股にして歩くのが癖になった。

外股に歩くと0脚が隠せると思っていたから。

腰の痛みは永年の外股歩きからきてるらしい。

それに椎間板ヘルニアを、

釣り間板ヘルニアと言えるほど、釣りをしたからだ。

腰椎狭窄にもなり、歩行困難になったのが五年前。

毎日、蹲踞の姿勢とストレッチで、

どうにか歩けるようになった。


◆ 最近のブログ  12 月 11 日
「 歩き方 1 」

外股と内股と直股と歩き方がある。

男は外股が多いが、団塊の世代前後の方に目立つ。

石原裕次郎、小林旭を映画で観て育ったから?

多分に影響はある。

男らしい歩き方と思い込んだから。


◆ 最近のブログ  12 月 10 日
「 カレーについて 5 」

カレーのチェーン店のメニューの多さには、ウンザリ。

トッピングの嵐が吹き荒れて、我が儘を味わうことが三昧。

味より我が儘を楽しむカレーチェーン店。

店員は頭に来るだろなー、と共感。

椅子が硬い鉄板一枚みたいで、腰が痛い!

椅子とは言わさないぞ。


◆ 最近のブログ  12 月 9 日
「 カレーについて 4 」

カレーの好きな女性

カレーが好きな女性は性格が優しい。

こんな話を昔、母親がしていた。

カレー仙人もその理由がわかってきた。

カレー好きな女性は、

家庭的で母親の愛情をコンモリ受けているいるからだ。

カレーの食べ方にはルールがある。

家族で食べる時も、

一人だけフリカケをかけたりするのは我が儘。

そんな人は思い遣りが的外れ。

結婚出来ない高望みグループに属する。

可愛いげがないのだ。


◆ 最近のブログ  12 月 8 日
「 カレーについて 3 」

カレーにトッピングは邪道。

カレーはカレーと御飯で味わうべき。

サラダより福神漬け。

カレーを二杯、三杯と食べることこそ、カレー料理の醍醐味。

辛いカレーなら、烏龍茶を。

水は辛さを和らげないから。


◆ 最近のブログ  12 月 7 日
「 カレーについて 2 」

特性カレーを食べさせたい人は、実は己。

そして自分と仲良しの人。

仲良しが少ないのは寂しいが、

わざわざ我カレーを食べに来る男友達はいない。

来たら気持ち悪いし。

来るなら女性のほうが自然流。

が、誰でも女性ならいいとは言えない、この罪深さ。

そう、食べることはセックスと同じ本能的な行為だから、

躊躇する。


◆ 最近のブログ  12 月 5 日
「 カレーについて 1 」

久し振りにカレーを作った。

ルーを使わずに、野菜と鶏肉でトロミがでるまで煮込む。

何種かのスパイス、塩、コショウで味付け。

3日目に味が安定。

これを食べたら他のカレーは食べたくなくなるし、

トッピングはないほうが良い。


◆ 最近のブログ  12 月 1 日
「 シャーマンへの道 10 」

人間の前世は宇宙にあり、死後も宇宙にある。

神社も寺もたまに行くから意味をなす。

そこは非日常的であるから。

もっと分かりやすくいうと、

人間は非日常的になれないから苦しむ。

非日常的な暮らしや思考をしていると、

日常が非日常的になり、バランスがとれる。

非日常的行為が時として罪となることもあるので、

罪にならないことに慎むべきだ。


◆ 最近のブログ  11 月 30日
「 シャーマンへの道 9 」

西洋哲学で苦しむより、

東洋哲学で苦しんだ方がポジティブになれることを伝えたい。

東洋哲学はやはり宇宙的で、シンプルで奥が深く広い。

西洋は直球的で東洋は曲線的。

真っすぐを曲線としたアインシュタインは東洋的でもあると思う。

宮本武蔵は陰陽の二刀流だったから強い。

佐々木小次郎は目が弱かった。

その為に耳が強くなった。

木の人だったと思う。

背が高かったろうし。


◆ 最近のブログ  11 月 29日
「 シャーマンへの道 8 」

素晴らしい映画をもう一本。

オラース・フォン・トリアの「ニンフォマニアック」。

長篇でソフトでも1、2と分れている。

男と女、人間の本質に迫った映画。

宗教的(キリスト教)な解明にも触れるが、

ここでは基本は神や宗教ではなく、

あくまでも性を通して測ろうとする現社会での

個性、政治、生命の在り方を考えさせられる。

フロイト心理学も覗きたくなるし。


◆ 最近のブログ  11 月 28日
「 シャーマンへの道 7 」

男女共に逃避的にならない方が、必ず成功する。

親のことを大切にするが、孤高な青年時代を過ごす。

一つ事に熱中すると、

恋や愛へ傾ける情熱までも熱中事に費やす。

丁巳の男女共、基本的に優しい性格。

殺生を嫌い、社会のワクにはまるのを嫌い、

独自の人生論を持つようになる。

一生に一度は宗教的なものに魅きつけられる。

今日はあるが、明日は無からの人が多い。


◆ 最近のブログ  11 月 27日
「 シャーマンへの道 6 」

女性は家庭婦人に非ず、

仕事上の活躍で夫を凌いで一家の中心となる。

養子を迎えた方が良い。

別居生活を好む。独立独行型。自尊心強い。

人の下位に甘んじることが出来ない。

正直者で邪心がなく、義理堅い。

男勝りでやり手で、どんなこともやりこなす。

派手なことを好む。

おだてに乗りやすく、自分の好きなことには、人の3倍努力する。

女性は一度は水商売や風俗をすることが多い。

齢をとっても若々しい。

マイペースを好み、束縛を嫌う。

必ず他人から助けられる。

音楽や映画に向かうと、評論も深く、マニアックな域に達する。


◆ 最近のブログ  11 月 26日
「 シャーマンへの道 5 」

丁巳の男性は中年以降に開花する人が多い。

人のしないようなことに興味をもつ。

齢をとっても子供らしい面が沢山残る。

独立独行型。

頭を押さえつけられるのが嫌で、下位で甘んじることがない。

正直で邪心がなく、義理堅い。

人に迷惑をかけることを、ひどく気にする。

ワンマンで自分の一存で活躍する。

どんなに困っていても、弱音を吐かない。

情に脆く、人情に厚い。覇気があり、積極的。

幅広く大がかりなことを好む。

細かいことや家庭内の事には、こだわりがない。

官星、印星は必要なし。

自星は強くない方が成功する。

話が面白い。冗談が面白い。

普通の人からみると、変人やスター的存在と見られる。


◆ 最近のブログ  11 月 25日
「 シャーマンへの道 4 」

丁巳の人は手先指先がキレいだ。

男も女も。十二運が帝旺になる。

他の帝旺は己巳、丙午、壬子、戊午、癸亥。

丁巳は男命金童。

女性は玉女の官絶(社会とのしばりを嫌う)。

男…鷹揚でのんびり屋。横着者。

意志強く物事を強引に押切り、横柄な面がある。

無理を通し、絶対に譲らない頑固な一面がある。

剛情であるが、とんでもない障害に逢うと、

意外にモロくくじける。

対人面には開けっぴろげで警戒心がない。

お坊ちゃん気質の人が多い。

探求心は深く、周到な注意を払う。

祖財を減少させる人が多いが、

中には極度の節約と努力で巨富を築く人もいる。

後天的に養子相。


◆ 最近のブログ  11 月 24日
「 シャーマンへの道 3 」

丁巳の人は赤や青が似合う。

自分の意見を持っている人が多く、自分は自分、他人は他人。

そんなマイペース・タイプだ。

これが5月、6月、7月、8月生まれになると、人生が波乱万丈。

巳だから蛇のようにシッポが切れても死なない。

頭さえあれば生き続けるシブとさがある。

蛇は脱皮を繰り返すから、古い殻を捨てて、先進的。

が、化学よりも自然の法則の奥深さに魅力を感じる。

頭のてっぺんから魂が出そうになるので、帽子が好きだ(笑)。 


◆ 最近のブログ  11 月 23日
「 シャーマンへの道 2 」

丁巳の女性には今迄、占いを通して逢えた。

丁巳の男性も。男性は頭が良い。

一人は画家で文章、写真、デザイン力に優れた方。

もう一人は精神科医。

女性の一人は今、中部の山に行って働いている。

あとソープ嬢。三人はヘルス嬢。

一人はクラブのママ。

その中の一人はソープ嬢から玉の輿にのって佐賀にいる。

女優の吉行和子も丁巳。

女性は美人が多く色白。

丁巳は創造的な学術・芸術を目指す人が多く、夜型人間。


◆ 最近のブログ  11 月 22日
「 シャーマンへの道 1 」

「ワルシャワの柔肌(はだ)」という映画は、久しぶりの快作。

シャーマンを目指す人には理解できるし、

終わり方も自然で頭から離れない作品だ。

日干日支が丁巳(陰の火のヘビ)の人は、

シャーマンになれると言われている。

ただし命式に漏星や財星が多くあった方が、

シャーマンへの道は近い。

自分が丁巳だから、

丁巳の男女に興味が沸くのは、いか仕方なかろう。


◆ 最近のブログ  11 月 21日
「 僕の好きな映画 」

昨年はDVDを約500本観た。

今年は約300本。

レンタルビデオに行っても、観たい作品が少なくなった。

フランス映画やイタリア映画のDVDは高過ぎて、無理。

ここまでくると、同じ作品を繰り返し見るしかない。

繰り返し観た作品は

「地獄の黙示録」「ミシシッピ・バーニング」

「グッド・シェパード」「タクシー・ドライバー」になる。

邦画では「麻雀放浪記」「マイ・バック・ペイジ」か。

いい女優?

1958年のフランス映画「女猫」の女優、

フランソワーズ・アルヌール。


◆ 最近のブログ  11 月 20日
「 月と女 」

腸、胃、肝臓、腎臓、脳、脾、…ほら、みんな月がついている。

月がでている時は休みなさい。

太陽には月がついてないから、働きなさい。

月は陰で太陽は陽。

満月の時は臓器が活発になる。

脳もさえる。

だから眠れない。

夜中の1時から3時は丑の刻。

丑は土で消火器が蘇生する時刻だから、食べ物を入れるな。

働いで蘇生する。

使わぬものは衰える。

70代のストリッパーが引退した途端に、いっきにフケこんだ。

女性は男性に見られる女になれ ?


◆ 最近のブログ  11 月 19日
「 間違いだらけ 」

セックスで気持ちが良くない人。

部屋にこもっている人。

音楽を聞かない人。

バージンの人。

女性は生理があっている時期に心臓系の病気をすることはマレ。

が、セックスをしていないとストレスがたまる。

過食症になる。低体温になる。

肌がカサカサなのは腎の働きが弱っている為。

口臭が強くなる。サラダ油を使っている人。

白砂糖や化学調味料の塩を使っている人。

電子レンジを使っている人。

パソコンやスマホをいじくりまわしている人。


◆ 最近のブログ  11 月 18日
「 ラーメンとコーヒー 」

魚町で仕事をしているが、ラーメンを食べるのは

大門、竪町にある「麺屋一の坊」。

やっぱり他では食べても美味しくない。

ラーメンは好き好きではあるが、

クサーいラーメンはどこか良くない成分が

入っているのでは?と感じる。

コクのないラーメンとまずいコーヒーは同格。

コーヒーには性格が出る、と昔から言われた。

「たぶれっと」のコーヒーを一度飲んで、

僕の性格を味わって下さい。

ダメならダメでいいです。

貴方にとってコーヒーとは?


◆ 最近のブログ  11 月 17日
「 ノーベル賞の日 」

村上春樹がノーベル賞をとれずに安心した。

ボブ・ディランが受賞したのは、意外だったが、

彼の功績は大きい。

ジョン・レノンとボブ・ディランがロックの詞の世界を変えた、

と言われている。

ジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス」が聞こえてきた時、

ジョン・レノンが生きていたなら、

ノーベル賞をもらえたか?と言うと、

多分、CIAにつけられていたという要注意人物だから、

もらえなかったろうに。

マリファナがカナダでも解禁されそうだから、

ディランもノーベル賞をもらう時代になったということだ。


◆ 最近のブログ  11 月 16日
「 サプリの話 」

サプリメントを飲む人が多過ぎる。

安いサプリを飲むのと、タバコを吸うのと、

どちらが身体にいいか?正答はタバコ。

安いサプリで体が酸化してガンになる。

ガンになる人は36度以上の体温がない人。

便秘と下痢が多い人。便が異臭の人。

缶コーヒーやら缶ジュースを飲む人。眠れない人。

ストレスが多い人。

どんな人でも日本酒を毎日二合、

20年間飲み続けるとガンになる。


◆ 最近のブログ  11 月 15日
「 お金の使い方 」

一億円、宝クジであたったらどう使うか?

皆、一度や二度考えたことはあるに違いない。

2千万円を5人の人に投資して、商売をやらせるのはどうか?

貴方に商才のある5人の友人がいるか?いないなら、どうする。

一般的に5千万円貯金して、5千万円のうち1千万円を3人の人にやる。

残りの2千万円で商売をする。こんな考えを持つ人が多いという。

賢い使い方を考えてみては?


◆ 最近のブログ  11 月 14日
「 悟り 」

牛乳を飲むなら豆乳の方が良い。

本物の牛乳は高いけど、いい物は良い。

健康な人の便を食べれば健康になる、という研究が進んでいる。

科学肥料より人糞で野菜を作った方が、やっぱりいい。

つまり自然界には∞があって、この規則を破った果てが今の時代。

ついでに言うなら、農業をする人には土地は大切だが、

一般のサラリーマンが土地やマンションが必要か?

よく考えてみりゃ解かる。中古マンションで充分。


◆ 最近のブログ  11 月 13日
「 割カン 」

最近は男がオゴルのはマレらしい。

カップルでも割カン。

まあ、高校生なら許せるけど、大学生以上になったら。

カネが(オゴル金)がないならデートするな?よ。

ヒモになるなら別。

ヒモに誰でもなれると思うな。

ヒモになれるには女性を一ヵ月間、毎晩10回以上、

オルガズムを与えてやることが出来ないとダメ。

そうしたら立派なヒモになれる男。毎晩の30日間よ。

10回以上イカせる根性と精力、あるか?


◆ 最近のブログ  11 月 12日
「 だまされた? 」

大運が比肩で魅力ある人。

と思ったら、大運が劫財に変わって、魅力が消えた。

結婚する時期とは大運により振り回される。

大運が劫財で「よかろう」と考えて一年後に結婚。

一年後に大運が比肩に入って、

「あれ?こんなに強いの?だまされた?」とおもう人もあり。

人間が変わるのは決して性格が良くなったのではなく、

運気が良くなった、で決まる。

それを知っておくことが平和の根源。


◆ 最近のブログ  11 月 10日
「 いい40代とは? 」

いい40代を迎えたいのなら、いい30代でないと。

いい30代を迎えるには、いい20代でないと。

10代は20代への道に繋がり、ヒトケタ代は10代の前走である。

40代は50代へ。50代は60代へ。60代は70代へと続く、続く。

今、婚活で頑張っている人は、

例えば30代中場であるなら、20代に何していたの?となる。

勉強はそこそこにして、人生を学ぶことが人間は大切だ。


 
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平成28年9〜10月のブログ

◆ 最近のブログ  10 月 29日
「 沐浴 1 」

「冠帯」の人は「沐浴」の異性を知って、

異性の美化をやめることになり、

その後は仕事一筋人間になることが多い。

「沐浴」は芸能人にも多く、人前で踊ったりするのが大好き。

宝塚劇団にも多い。

男性の「沐浴」は頭が良い。

医者に多く、あと政治活動家にも多い。

その昔、社会党の浅沼委員長を刺殺した山口二矢は17才の、

「沐浴」で右傾化していた。もちろん左傾化する人も多い。


◆ 最近のブログ  10 月 28日
「 冠帯 5 」

この冠帯の人が一番苦労する相手が「沐浴」をもった男女。

「沐浴」を持った男女共に気まぐれさはピカ一。

冠帯を持つ完璧主義とは180度の関係に近く、

もう「冠帯」の人は「沐浴」に振り回されて、振り回されて…。

女性の「沐浴」は美人で色気があり、

新しいモノ好きだから、まず束縛を嫌う。

齢のずっと上の男性を好きになりやすく、

若僧はどんなにモガいても無理。

「沐浴」の女性は知り合って3回以内に男女の関係にならないと、

お友達となってしまう。

「沐浴」の男性も女性にモテるから、女性も疲れる。


◆ 最近のブログ  10 月 27日
「 冠帯 4 」

男性は女性に対して真面目故に、

童貞を捨てるのが20代後半、30代となることが多い。

モテるが、自分が童貞であることがコンプレックスとなり、

で、処女じゃないとダメとくるから、女遊びは“悪”とも言う。

女性は、その傾向は薄い。

ただし女性も性的に満足しない人ではダメ。


◆ 最近のブログ  10 月 26日
「 冠帯 3 」

男性は家庭環境や愛読した本、映画などに影響され、

特に男性は清く美しいロマンを求める。

若干、キリスト的な傾きがあり、女性は処女でないと嫌だ。

水商売の女性は不幸だ。

頭が良くて美人で、性格は女らしくて怒らない、

自分の言うことをよく聞く。

貧しい女性に心が傾く。

女性は好きになった相手が結婚していようと、

遠距離であろうと突進する。

男女共に美男美女が多く、

“信じることが愛”と言う程の焼きモチやき。

若くして結婚すると、男女共に離婚しやすく、

再婚で安定する。


◆ 最近のブログ  10 月 25日
「 冠帯 2 」

好きでなければ付き合う気がまるでしない。

20人の異性から告白されても、

ストライクゾーンに入っていないとどうでもよくなる。

恋愛に対して赴きが強すぎて、

仕事と恋愛のバランスが全くとれない。

仕事をとるか、恋人をとるかの堅物的な思考性が強く

生き辛い人だ。


◆ 最近のブログ  10 月 24日
「 冠帯 1 」

冠帯という十二運がある。

成人を表し、がむしゃらさが特徴。

日柱にあっても月柱にあっても強く働き、若さ故に苦しむ。

仕事に対して、また人生の生き方にも熱意がありすぎる。

仕事をさせたら、どんな仕事でも覚えが早く、負けず嫌い。

一年も会社にいると頭角を現す。

(男女共に)仕事に対しての熱意が会社の為と考えるので、

仕事の出来ない、また、していない先輩や上司に反抗的になる。

と、同時に異性に対してのストライクゾーンが狭い。


◆ 最近のブログ  10 月 23日
「 四柱推命の学び方のコツ 」

四柱推命は五行に始まって五行に終わる。

木・火・土・金・水の陰陽と

十二支の陰陽の五行を知ることが基本。

四柱の日干に強く働くのは月。

何月生まれか?だ。

木の日干の陰陽共に冬の11月、12月、1月は弱い。

逆に冬生まれの陰陽の水は強い。

夏の5月、6月、7月生まれの火の陰陽共に強い。

丙午とは、6月生まれの日干が丙(陽の火)の人のこと。

年運の丙午は大きな間違い。

陰陽五行の日干で、水の解読が一番難しいと言われる。


◆ 最近のブログ  10 月 22日
「 占い好きな人のための記述 」

四柱推命で土旺生まれを入れないのは、

実は本物の命学ではない。

パソコンでの四柱推命は土地柄、土旺生まれか否か、

などを省略しているので、余り当たっていない。

四柱推命はデーター化できない学問だと思うが。

手相、人相、声相を四柱推命では補足として用いるべきで、

同じ生年月日でも人相、手相、声相、

そして体形による判断により違ってくる。

また都会生まれか、地方生まれかによっても

違いを判別しなければならない。


◆ 最近のブログ  10 月 21日
「 誰でも入学させるのは良くない 」

ネイルの時代も終わりつつある。

ブームになるとネイル教室が多くなり、

沢山の生徒が来て、やがて生徒が上達すると自分で店を開く。

店の競合が始まる。

鍼灸や整体、カイロプラクティックの学校に何百万円もかけて卒業し、

誰もが自分で店や院を開く。

免許さえあれば営業できるが、

技術力がないので客がドクターショッピングを始める。

マッサージは期待度(健康上での)が少ないから、

自分に合った人を探すのは割と楽。

整体師、カイロプラクティック、鍼灸になると一人前と呼ばれる人が少なすぎるので、

最終的には名人と呼ばれる人の元へ行く。

その名人級の人の情報を得ない人は、鍼灸、整体に不信感を抱いてしまう。

これが怖い。

技術職は資格者であっても天と地の差があるから、

「鍼灸って治らない」と思い込んでしまう。

要するに資格をとってからの勉強がないと、人の体を治せない。

治せないから患者が来ない。

来ないとマッサージをして稼ぐ。

それでもダメだから不正請求をする。

昨年が約八千億円の不正があったが、これは氷山の一角だ。

一番、儲かるのは学校だ。


◆ 最近のブログ  10 月 20日
「 体形と体力 」

日本人は骨太では本来ないから、

背が高い人は背中、腰の骨が弱い。

つまり黄色人種は黄色の示すように土の力が強い。

白人は色白だから骨の金が強い。

黒人は黒いから水の力が強い。

熱い所で住みついたから水の力が強くないと火に負けてしまうからだ。

背の高い日本人は筋肉をきたえなければ骨を支えることが出来ない。

昔の日本人は小柄だったから体力があったし、長命だったのだ。

骨の数、背骨の本数は同じだから、背の低い方が腰も強くなるわけだ。

背の高い人が介護の仕事で腰を痛めるのは、その為だ。

背の低い人の方が農耕社会では便利な体であったし。

背が高くなって日本人は体力は落ちたはずだ。


◆ 最近のブログ  10 月 19日
「 逆もまた真なり 」

デリヘル嬢とキャバ嬢を兼ねて仕事をしている人も多い。

デリヘルを沢山、利用した人は経験があるかもしれない。

デリヘル嬢から「○○のクラブ」で働いているから、今度同伴して」だ。

その女性がデリヘルなどしていない、と思い込んだ客が沢山いて、

「知らぬが鬼…知るが仏」の世界。

女性の生活力は、ある時はキャバ嬢、ホステス。

ある時は愛人クラブ、ある時はソープ嬢なり。


◆ 最近のブログ  10 月 18日
「 健康ブームはもうすぐ40年になる 」

様々な健康法が出ては消え、噂になっては廃れてはいった。

僕が30代の頃は霊芝がスゴいブームだった。

紅茶キノコもあったし、

赤猿の頭蓋骨が万病に効く、などあった。

これらのブームは、当時の別冊「宝島」が特集を組み、

医者への不信感から健康ブームは生まれる、と批評していた。

「生兵法ケガの元」とも言えるし、

現実は入り込んだ瀬のように、複雑極まりない。

魚町銀天街に大きなドラッグストアーが4軒。

薬やサプリの種類が多すぎて、

欲しい薬を探すのに4軒ハシゴしないと見つからないこともある。

高齢者社会らしい現象が今起きている。


◆ 最近のブログ  10 月 17日
「イスが違う? ココイチ 」

昨日は夜迄仕事がかかったので、

「ココイチ」のカレーを食べるしかなかった。

座った途端にオシリが痛い? 

ペッタリ堅いイスに座ってカウンターでカレーを食べたが、

このイスは安かろうけど、座り心地がワル?い? 

魚町店に来たのは初めてだったので、

「ココイチ」では店舗によってイスが違うんだ?と、

またひとつ勉強になった。

備品を相当にケチっている。ここの「ココイチ」は。


◆ 最近のブログ  10 月 16日
「 東洋医学 」

中国では大河が多いだけに、

水が土を流してしまう規模が日本とはケタ外れ。

そういった歴史の中から東洋哲学は生まれたのだろう。

男女の産み分けは中国では

年齢とその年の何月が胎月かによって98%決まる。

日本では95%の確率という。

日本の婦人科医の中でも、

この表を用いている病院があるという。

産婦人科が、東洋医学を用いている傾向が強い。

お産の日は満月か、新月の大潮の上げ潮と判断する所が多い。

自然に逆らって子供を産むことは、余り良い方法とは思わない。


◆ 最近のブログ  10 月 15日
「 天災 A 」

1935年に長江で大洪水があった。

被害にあったのは重慶市から湖北省までの193キロ。

死者142000人。

7月3日〜7日の5日間に二回の豪雨を含む

1000mm以上の降水量を記録。

田畑、家畜、家などが跡形もなく流された。

この洪水により腐ったバナナから疫病が発生し、

33000人の死者が出た。

この大洪水が有史以来の最悪度4位。

3位、2位、1位も中国で起きた。1位の1931年の中国大洪水。

黄河、長江、淮河で7月?11月にかけて起こった。

死者は145000人。

中国では1928年から1930年まで続いた干ばつの後にやって来た

冬の嵐、豪雨、雪解け水、異常な数の台風で水位が上昇し、

大洪水となった。

洪水による死者や飢餓や感染症(チフス、コレラ)の蔓延で

数百人が死亡したとされる。

また、人肉食いや身内による人身売買も横行。

中国側は死者を145000人としているが、

両側諸国では370万人から400万人が死亡したと推定している。


◆ 最近のブログ  10 月 14日
「 天災 @ 」

今年の丙申年は、

天干と地干の組み合わせが大凶になる。

これは四柱推命を知った上で読みとる

奇門遁甲(キモントンコウ)で見るもの。

90年前の1935年(昭和10年)は

乙亥の年ではあるが凶年とする。

昭和9年も北陸豪雨で119人が死亡。

室戸台風では2702人が死亡。

昭和10年は西日本豪雨で147人が死亡。

奥羽豪雨で20人が死亡。

9月23日から26日迄の各地の台風で死亡者317人。

※行方不明は除く。


◆ 最近のブログ  10 月 13日
「 生命 」

四柱推命の鑑定の中でも非常に難しい鑑定で、

数多くの命式を研究しても良い流年に亡くなる場合も多く、

人間の死は正確には自然力の縄張りで、

四柱推命では追いつけないようだ。

注意するのは流年、大運が同じ天地と並ぶ時期。

大運が比肩、劫財、傷官で、流年の遍財、正財で

五行が比肩と財運とが共に太過し、死・墓・絶・帝旺の場合。

大運が印綬、偏印で流年が正財か偏財で地支が弱く、

五行が印・財で太過している時期。

四柱での干合・支合で、五行が太過する時期。


◆ 最近のブログ  10 月 12日
「 受胎・出産 」

傷官が五行に強く、

又、五行の太過が(例・水・火・土・木・金の

2つ以上の五行が多い)ある場合は受胎率が低い。

行運の財星で十二運が長生・冠帯・建禄の時期は受胎する人が多い。

比肩の行運は低く、流産が多い。

男女の五行がバランスをとる相性である場合は、

女性の食神、財星の年に出産しやすい。

十二運は胎以上。


◆ 最近のブログ  10 月 11日
「 結婚式のウソ 」

結婚式で新郎、新婦が誓う「一生妻として愛しますか」

「一生夫として愛しますか」の類は、まあウソの誓いをたてる。

政治家の選挙の時のようなもの。

「一人の異性を一生愛せる訳ない」

「不倫しても別に人間としてはヘンではない」

「人間である前に動物的」など、

著名人の書いた“不倫に対しての考慮的な本”には、

誰もが“いけない”とはしていない。

もう白樺派の武者小路先生の世界は、

空想の世界であって美しい?で、いいじゃないの。


◆ 最近のブログ  10 月 10日
「 結婚期 」

四柱推命における先天運(宿命)と後天運(立命)により、

結婚運の良い時期と悪い時期があるのは明白。

大運劫財での結婚は、恋愛にしろ条件優先(見合いのたぐい)結婚にしろ、

離婚率は98%になる。

この大運劫財が25才から35才迄の10年間にあたる人は、

四柱推命で余程、相性が良くないかどうかを調べてからでないと離婚する。

また母親がうるさく結婚させてもこの運気では離婚する。

皆が反対する運気でも離婚しやすく、賛成する運気でも離婚が多い。

人間って、社会って馬鹿みたいである。




◆ 最近のブログ  10 月 9日
「 意図的な大洪水 」

自然災害ではなく意図的に起こされた洪水もある。

日中戦争の最中に中国国民党が日本軍の進軍を

阻止するために引き起こした洪水では、

水死者100万人。

1942年に農民の反乱を押さえるために軍が起こした洪水では

30万人以上が死亡した。


◆ 最近のブログ  10 月 8日
「 キャバ嬢 」

キャバクラにハマっている男性の為に一言。

キミが毎日行って、毎日長時間キャバ嬢をくどいても無理。

のべ百万円使ったなら、もう百万使ったつもりで、百万円渡すこと。

そしたら男女の関係になれる。百万円が一晩と考えるとよい。

東京の一流クラブでは、まあパトロンを4,5人持っていないと

生活できないと昔から言われた。

超高級マンション。客の送り迎えをベンツで。

その他、エステやら整形やらで金はかかる。

北九州あたりはパトロンが一人か二人はほしいところ。

キャバクラ嬢を落とそうと思うのは勝手だが、

百万円持って「今晩どう?」と聞いた方が早い。

月に30万は多分、使っている人も多いはずだし、

出逢い系サイトの2,3万じゃ、キャバ嬢はおとせないよ。


◆ 最近のブログ  10 月 7日
「 肺ガン 」

肺ガンになる日本人は胸板の薄い人。

これが東洋医学からの定説。

胸板の厚い人がいい?という女性が多いのは、本能的な見解からだ。

女性の乳ガン。子宮ガン等は、SEX不足からくる低体温の人。

また低体温はウツ病にもなりやすい。食べる、寝る、セックス。

この3つが一番大切という東洋医学。

セックスすると良く眠れて、

幸せホルモンが出るから食欲を抑える。

つまり酸化しない、肥えない。

性欲の弱い男性は、寿命が短いようだ。

第一、病気になりやすいから。


◆ 最近のブログ  10 月 5日
「 車と体と出逢い 」

車の功罪は、廃棄ガスだけでなく、人間の足腰をもろくする。

若い頃から車で通勤するものじゃない。

東京の人達は歩いて電車に乗る生活だから、足腰が強い。

北九州の田舎から通勤するのは、車でなく電車、バスが良い。

車がないと田舎は不便だというのは、無知が故に出る言葉。

なるべく歩くこと。車って亡国機械のひとつ。

電気自動車は出ても、歩かないと足腰は弱る。

年金で破産するのは、足腰の弱いこれからの老人となりそう。

車で通勤する女性は、出逢いのチャンスも捨てている。


◆ 最近のブログ  10 月 3日
「 結婚もギャンブル 」

若い頃は、失恋ばかりして、

女ほどアテにならないモノはないと悟ったつもりが、

結婚する時もイチかバチかで決めたフシがある。

僕には合わない人だった。

結婚をイチかバチかで決めたら、いけません。


◆ 最近のブログ  10 月 2日
「 マージャン 」

マージャンはまあまあ強い方だった。

イカサマをやるのが嫌な根性なしは、プロの雀士にはなれない。

僕の友達は新幹線の開通した広島、岡山に行って、

土地成金で農業をやめた人と三日三晩マージャンをして、

30万から50万を稼いでいた。

彼こそ本物のギャンブラーで、

選手を追いかけて全国の競輪場を渡り歩いた。

「ここでは勝たねば」のレースが選手にはあり、

そこがねらい目。


◆ 最近のブログ  9 月 30日
「 パチンコ 」

僕の父親が昔言っていた。

「小学生の頃は、勉強するよりスポーツをやれ」と。

少年野球が全盛の時代。毎日野球をしていた。

バットを毎日百回振っていたし、

キャッチボールは楽しみでもあった。

高専時代は少林寺拳法を。

その甲斐あって、アルバイトでは沖仲士の重労働もできた。

オールナイトで40キロのセメントを運んで6500円もらい、

そのお金で楽器を買った。

会社勤めが無理と、18歳で分かっていたから。

手打ちパチンコが高専一上手だから、

パチンコプロで生活しようと本気で思っていた。

春、夏、冬休みは、パチンコがバイトだと、

開店から閉店までうった。

当時、立ちっぱなしで毎日毎日。

プロのギャンブラーはパチンコで安定収入を得て、

競輪、麻雀で副収入を得る。

一週間パチンコで食いつないで、

家に帰らないこともあった。

手打ちパチンコが自動になり、

クギの選び方で出る台が分かっても、

終了を30分でするのが難しくなる。

やがて完全自動。ますます時間がかかる。

それでパチンコプロの時代は終わった。


◆ 最近のブログ  9 月 29日
「 ガン 」

日本人のガンの部位をデーターで見ると、

大腸、甲状腺、子宮、乳、皮膚と。

黄色人種らしい土の五行がやはり、とても多い。

白人は色白で、これは金体質だから肺がんが多い。

タバコ、タバコと言う割に、

肺がんはやはり他のガンに比べたら少ない。

大気汚染や化学調味料や添加物が、

そしてストレスがガンの原因と、

どうして発表しないか?タバコの種類にもよるが、

日本のタバコが売れないから円が流れること。

JRだけは喫煙席があるのは、

旧国鉄時代の赤字とタバコの税で消しているからだ。

タバコをやめたらJRが困るのだ。

僕はアメ・スピの軽いものにフィルターをつけて吸っている。

アメ・スピの紙が和紙で、

他のタバコのように石油の入った洋紙でないから。

ガソリンやらディーゼルの廃棄ガスの方がとても悪いのを知ってるから。

市内の有名病院の先生も

「タバコがガンの原因ではない」と言っていたぞ。


◆ 最近のブログ  9 月 27日
「 お試しを 」

「腸内をキレいにすると良い」という内容の本が出ています。

実は知り合いから腸内をキレいにする為のモノを勧められ、飲みました。

20日間ぐらいで血圧が120台まで下がりました。

これにはビックリ?高血圧、血糖値の高い人にはおススめです。

ガンの治療にも効果があるので、抗がん剤を飲むよりおススめします。


◆ 最近のブログ  9 月 25日
「 イカサマ 」

その彼は岡山で天和、大三元を三回で計4回やった。

積み込みだ。三沢の哲ちゃん、今は生きてないだろな。

北九州市内の大手会社に勤めるサラリーマンから

一晩で10万円勝ったことがある。

が、その人は結局会社のお金を使い込んで、夜逃げした。

もう一人、競輪狂いの彼と行った若松ボートの9レース

B−Dという大穴。36500位だった。

券は三枚売れていたが、そいつが三枚とも買っていた。

彼はその金で嬉野温泉で遊び、武雄競輪で惨敗。

そいつも金を使い込んで会社をクビになった。

そんな人を見て、人生こそギャンブルと察し、

僕は「おい街」にかけた。

3年間でようやく軌道にのった。


◆ 最近のブログ  9 月 24日
「 CDプレイヤ― 」

この夏、タブレットの店で使っているCDプレイヤーが、イカれました。

CDを使い過ぎると読み取りをする箇所が消耗するようで、

部品交換となりました。

音楽が流れてないと生き辛いもので、

聞きたい曲が聞けないのは便秘のようで、

精神的にも肉体的にもよくないす。


◆ 最近のブログ  9 月 22日
「ブログを再開します」

実は占いの為に長時間座るために尾てい骨あたりの筋を痛め、

座ることも歩くことも困難になっていました。

少しだけ座れるようになり、今は正座で原稿を書いてます。

今年の丙申は陽の火と陽の金の最悪の組み合わせの年で、

百年に一度の凶年となっています。

熊本地震や水害もあっているし。

今年の最初の占いで、「こりゃ南西は天災おあるな?」と

予測していましたが、実際に起きてみると、

当たるものだ?と驚きました。

どこから南西を見たか?それは今度の機会に。




◆ 最近のブログ  9 月 7日
「 万年筆 」

万年筆の出が悪い。

ペリカンを机の上から落とすこと多し。

その都度、ペン先が曲がり、買い替えてばかり。

セーラー万年筆に替えても下に落としてしまう。

安い万年筆は大切に扱わないのか?ガサツな自分の性分からか。

金が入ったら、4ケタから5ケタの万年筆にしてみよう。

オリンピックで卓球女子が銅メダルをとった。

卓球でラケットを落とすと同じだ。

この万年筆を落とすとは、なさけない。




◆ 最近のブログ  9 月 5日
「 麻雀の格言 」

麻雀の格言について。

東癸つきもの…東は木。

癸は水。木と水は引き合う。

単騎は西で…西は金。

金は刃のような力を持っているので、相手を切り倒す。

ということ。

大三元…天格(天元)、人格(中元)、地格(下元)が揃うから、

大三元で役満なり。

陰陽五行を知れば、麻雀が陰陽五行で生まれ、

成り立っているのが理解できる。


◆ 最近のブログ  9 月 4日
「 宝くじ 」

どんな人にも宝クジが当たるチャンスはある。

が、一生のうちで最もいい運気の時にしか一億なんて当たらない。

一生買い続けると当たる、という道理になるが、

方向、時間までが左右する。

占いでは、四柱推命と本格的な奇門遁甲学「キモントンコウガク」

を知らねば出せない。

これが一流で解ける人は、今の日本にはいない。

試合勝負は、相手がミスをして勝てることもある。

強いとは、運がいいも関係する。

モテるとは、

相手にふられたばかりの異性と出逢うことの多い人とも言える。

自分が勝つとは、相手が傷ついている時に勝てるということだ。


◆ 最近のブログ  9 月 3日
「 青い影 」

プロコル・ハルムの「青い影」という名曲がある。

バッハの「G線上のアリア」と「目覚めよ―」を

原曲に作られた20世紀で一番の名曲(ロック)として選ばれた。

この詞の難解さは、日本人にはとうてい訳せない。

バッハの雰囲気のメロディーに乗って流れる歌詞は、

やさぐれ男が聖堂女に恋をしてしまい、

悔やみ、自分のダメさ、弱さを酒を飲み、

カードをしながら自省しているという内容だ。

まあ、教会ではなく酒場で懺悔しているといったところに

バッハの曲調がカンタータらしく聞こえてくる。

「ワン・オブ・16バージンズ」は16人の聖堂女の中の一人を指す。

英国の差別感の強い国ならではの詞であり、

この歌は“語り”で唄うのが良し、とされる曲。


◆ 最近のブログ  9 月 2日
「 時 間 」

いつも同じ時間が流れているはずが、違う。

時間が自分に向かって来るのであって、

自分が時間を進んでいると思うのは大間違い。

つまり、春、夏、秋、冬、土用とあるように、

自分にとっていい時間が停まっていても、

必ず来るということ。

人間は不調になる。誰でも。

が、そこでバタバタしても何にもならない。

努力すべき時と、しない方がいい時とがある。

不屈のとか、孤高とか、根性とかは、人が持って生まれた才能。

ない人に不屈とか根性とかは、本人がダメになるだけ。


◆ 最近のブログ  9 月 1日
「 事故 」

例えば、ジャンボ機墜落の原因は奇門遁甲学で解ける。

一日のうちでも時間帯によっては、

自然界の力に押し流されてしまう刻があるということ。

四柱推命でもかなりのところまで解るが、

奇門遁甲学ではピッタリと出るから、

これは科学も自然界の前では力無し、ということだ。

「下手な鉄砲も数打てば当たる」という訓がある。

なんでもかんでも数打てば、当たる。

失敗があるから成功がある。

ダ作があるからケッ策がある。


 
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平成28年6〜8月のブログ

◆ 最近のブログ  8 月 31日
「 黒く塗れ 」

マイケル・チミノ監督が天に召された

「ディア・ハンター」

「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」などの監督だ。

ベトナム戦争の映画として知名度は高い。

個人的には、「ディア・ハンター」は

アメリカ側から描き過ぎた作品として、評価は低いが。

やはり「地獄の黙示録」がいち押し。

完全版を観るべきで、未だに古さを感じさせない。

今年の夏は暑かった。

8月23日は「処暑」で、この日から毎年、秋の気配が感じられる。

今年はビーチ・ボーイズよりも、

R・ストーンズの「黒く塗れ」がピッタリの夏だ。


◆ 最近のブログ  8 月 30日
「 合コン 」

合コンに3回行ってダメなら、何百回行ってもダメ、 というデーターが出ている。

が、これはまるでギャンブル。

勝つまで通い続ける、競輪にはまった人と同じみたいなもの。

「まだは、もう。もうは、まだ」という言葉をよく考えてみると、 人生とはそんなものと、笑いが出てしまう。

まだ来ないは、もう来る。

もう来ないは、まだ来る。

まだ来るは、もう来ない。

もう来るは、まだ来ない。

人間の欲の深さは、真実を見失う。


◆ 最近のブログ  8 月 29日
「 エンゲル係数 」

日本人のエンゲル係数が高いらしい。

金を持ったOLや独身の男女が多く、

居酒屋に聞くと合コンが相当に増えているから

売り上げが上がっていると。

アルコールも飲み放題で、

女性のアルコール飲量が増加傾向にあるそうだ。

未婚の女性や婚活している人にとって楽しみが“相手”探しとなると、

そりゃ金も使うだろう。

が、あくまで結婚前提としたら、

見つかるものも見つからなくなると、思うが。


◆ 最近のブログ  8 月 27日
「 体臭 」

若い人、男女問わずに内臓に異常があれば匂いを発する。

本来、健康であれば加齢臭などない。

加齢臭が高齢者の匂いだけだと思うと大間違い。

30代の女性でも加齢臭がすることもある。

内臓のどこかが弱ったり(SEXがない女性は多い)、

ホルモンのバランスが崩れると体臭が強くなる。

本人は自分の動く空間に臭さがついて回るから、気付かない。

ワキガの人が自分では気付かないのと同じ。


◆ 最近のブログ  8 月 26日
「 臭い 」

酒飲みは、いつも酒臭い。

インド人はカレーをよく食べるからカレーの匂いがする。

韓国人はニンニクをよく食べるからニンニク臭い。

ケーキ職人はケーキ臭いし、タバコ愛好家はタバコ臭い。

ただしだ、タバコも和紙を使ったナチュラルタバコを吸うのと、

一般的な洋紙で巻いたタバコ(ラーク、ケント、7スターなど)を

吸うと、洋紙に含まれた石油の臭いがして、

本当の意味でのタバコ臭い口になる。

和紙は石油が入っていないので燃えにくいが。


◆ 最近のブログ  8 月 25日

「ワキガとトベラ」

ワキガは体液がワキの下の穴から出てくるもの、 ワキガの治療は東洋医学で治した方が簡単で治療費も安い。 ワキの毛をそって、小麦粉を塗る。 するとプツっとプツっと体液が出てくる穴が見つかる。 そこに灸をして穴をつぶすと治る。 レーザー治療より確実。ついでに言うなら、 女性器のトベラも鍼灸で治せる名人がいる。 トベラも生殖器の異常。これは西洋医学ではどうにもなるまい。 東洋医学がもっと広まることで保険の無駄がなくなる。


◆ 最近のブログ  8 月 24日
「 美しい ? 」

ある書に書いてあった。

美しい女性と出逢うと男性は健康になりたくなると。

そういうことは「有る」と思う。

だから美しい女性が男は好きなのだ。

決して「やりたい?」とかいう短絡的な本能ではないと思うが、

これが陰陽の働きと言えば、とても解かりやすい。

美しい花、美しい風景、美しい言葉

…これが人間にはやはり必要なのだろう。

美しい女性が自分の住む心の世界にいることは、

きっと素晴らしいことに違いない。


◆ 最近のブログ  8 月 23日
「 太陽と生物 」

家に籠るというのは、好き嫌いがあるだろうが。

日照時間の短い北欧には性同一の男性が多いということから、

太陽の光と身体というものは関連性があると思われる。

魚は両性のモノが多い。

これは太陽の光にさえぎられた海の中で住むから、

と考えたら太陽に当たらぬ植物も弱々しい。

人間も外に出ていることが大切なのかも。

テレビやパソコンの家庭への普及は、

やはり人間にとってはマイナスで、

後世には残さない方が良い。


◆ 最近のブログ  8 月 22日
「 自分と他人 」

自分と人は違うことを知れば、ストレスは軽くなる。

誰とでも仲良くしようということをやめる。

人をうらやまない。

人と会話を無理にしない。

自分がみじめと思うとの間違い。

人が楽しい人生を送るコツは、仕事で好きなことがやれてる。

又、楽しい趣味を持っている。

目を他に向けて人生を楽しむこと。

先のことは衰えていくしかないのが人間の命。

今の命、今日の命を活かすことだ。

人間ってそう偉大ではないのだから。


◆ 最近のブログ  8 月 21日
「 街 」

本来、若者が街をウロつくのは何か楽しいことがありそうだ、

という期待感があるからで、期待感のもてない街には出たくない。

楽しいとは、美しい女性との出逢いであったり、

くつろげる店があったりとか、非日常空間の世界だ。

そんな楽しみを持つ人は、実に幸せだ。

同じ街をそのように捉えることが、

その人の心の世界を変えるからだ。

やはり齢をとっても田舎には住めないと思う。

自分は。


◆ 最近のブログ  8 月 20日
「 音楽とアメリカ 」

イーグルス、C・S・N、バーズ、

フライングブリトゥー・ブラザース、

ビーチ・ボーイズ、バッファロー・スプリングス・フィールド。

コーラスの素晴らしいグループは日本では少ない。

イーグルスのレコード、CDが20世紀で最も売れた。

ビートルズをしのいだ。

イーグルスのハーモニーは素晴らしい。

ハーモニーで勝負するグループは長寿となる。

シカゴ、ホリーズなど。

アメリカには何かがある、やはり音楽と映画。

人種差別、戦争はアメリカの「ハジ」。


◆ 最近のブログ  8 月 19日
「 音 楽 」

今、「兄弟の絆」というホリーズの曲を聴いている。

音楽はジャンルに関係なく、自分が何かを感じるのであれば最高? 

バッハのバイオリン協奏曲は、20年以上聴いても新鮮だ。

ジャズは好きなものを出来ればライブで聴きたい。

ムード歌謡もいい。カントリーもカラッとして良し。

ブルースもカンツォーネもシャンソンも、

いい物に出会えた時は、人生の喜びだ。

音楽のない日常は考えられない。

だから寂しさも感じないのか。


◆ 最近のブログ  8 月 18日
「 映 画 」

最近はヨーロッパ、フランス、イタリア、オランダ、イギリス、

ドイツ、そしてロシアのDVDまでがレンタルショップに並ぶ。

アメリカ映画はやはり娯楽作品が多い。

あのドヨーンとしたフランス映画、

明るく面白いイタリア映画、

ロシアの難解な原作を元にした映画。

どうも娯楽色の強いものより難しい(?)ものの方が、

基本的には好きなようで、

日本の映画では今村昌平がいい。

「ゆきゆきて神軍」は若い人には一度観て欲しい映画。


◆ 最近のブログ  8 月 17日
「 宇 宙 」

雨が降り続けたら、やがて人間も滅亡するだろう。

太陽の光にあたることが出来ないから。

水の中では人間は生きられないし、

それこそ宇宙のどこかの星に行ったって、

太陽の光が不足したら、繁殖能力が下がり、

男女の差もなくなるし、やはり絶滅してしまうだろう。

科学者はなんで宇宙に興味があるのだろうか?

地球をもっと考えるべきなのに。

紙一重という言葉が解らなくもないが。


◆ 最近のブログ  8 月 16日
「 ダイエット 」

ダイエットをしたい人は御飯の量を減らして、

オカズを多くとること。

小麦、米、麦を控えるだけでダイエットが出来る。

加えるのなら白砂糖をカリウムの多い黒砂糖に。

塩は天然の塩を。

牛乳がいいとか悪いとかは、人それぞれによって違う。

万人に共通な健康食なんかありはしない。

万人に共通なのは睡眠、粗食、SEX、笑うこと。

ストレスは0なんてない。


◆ 最近のブログ  8 月 13日
「大潮」

8月3日が新月。6日で夏の土用が終わり。

7日が立秋?18日が満月。23日に処暑。

この日から朝晩が涼しくなる。

新月●満月○の前後2〜3日が大潮で、

人は大潮の時に誕生したり死んだりする?

この大潮の、影響は生理を促し、

また人の気分をイラ立たせ、事件事が多い。

自分にとって大潮が、

どんな影響を与えるかを知っておくのは知恵。

車の運転も要注意。

女性は気分がイラつく。

ケンカも多くなる。夜が眠れない。


◆ 最近のブログ  7 月 10日
「 鍼灸について 」

東洋医学では水虫も治せる。

水虫の菌を灸で焼き殺してしまうのだ。

殺菌とは消毒と思いがちだが、昔は火で菌を殺したのだ。

火は菌を殺す。

だから体温の高い人はガンになりにくい。

東洋医学では流産させることも出来る。

あるツボを使うと二、三日の内に自然に流産する。

もちろん妊娠しやすいツボに施しをすると妊娠しやすくなる。

西洋医学が今のように幅を利かせていない時代は、

逆子も一ハリで治せた。

水虫だって“わきが”だって、インポだって。

“美容バリ”が珍しがられているが、

体全身を鍼灸で整えれば、誰もが美しい人相になる。

部分的な鍼などあり得ない。


◆ 最近のブログ  7 月 9日

「 わきが 」その3
入社試験の時に、健康診断をした方がいいのだ。耳、口、ワキは大丈夫か?接客業では客に不快感を与えるので、やるべきだろう。入社してからでは言い辛いので、そのままになり、不評をかってしまう。女性性器の匂いの強いのをトベラ(花の名前)と言うが、こちらは“わきが”ほどスカートの中だけに、匂いを振りまかない。まして今の時代は下着を一日に一回は替える人が多いから。日本人は日干が土の人が多いから、匂いに対して敏感だ。こんなキレい好きな国民はいない。臭い消しの類のものが実によく売れる。


◆ 最近のブログ  7 月 8日

「 わきが 」その2
東洋医学では治すことが出来る。脇の下の毛をそって、しっかりと拭いて小麦粉を脇の下に塗る。しばらくするとプッ?プッ?と気泡の出る所が何か所か現れる。そこをモグサでお灸をする。つまり、その穴を焼いてツブしてしまうのだ。そうすると“わきが”は治ったことになる。体液が出て菌により臭くなるので、匂いが強くなる。“わきが”は本人が分からないから、他人が言うしかない。口臭がする?と本人には言いにくいのと同じだが、口臭は「歯が悪いみたいだから歯医者に行ったら」と言える。“わきが”は「脇が甘いから鍼灸に行ったら」と言うべきか。


◆ 最近のブログ  7 月 5日

「 わきが 」その1
腋臭症(えきしゅうしょう)。 つまり“わきが”。自分ではこの匂いが分かりにくい。 つまり自分がいつも発しているから 自分の行く先は自分の匂いがするからだ。 人が一言、言ってあげないと本人が気付くことがない。 言うときずつくのでは?と、思うので言えない。 言えないから、この匂いがダメな人は困る。 入社した新入社員が“わきが”。 そう、身体検査をやらないから、“わきが”の人が入社してしまう。 体臭の中でも“わきが”は、強臭。 病気ではないからこそ、言えないし、心配もしない。 だから誰かが言わないといけない。(続く) 

◆ 最近のブログ  6 月 30日
「 十二運 の 墓 」

墓は命式に一つを持てば良し。

二つ以上あると、運気弱し。

墓を持つ人は、一芸に永く勤めて出世する。

墓は蔵の意味もあり、研究熱心であるが、

冠帯の裏で頑固な面もある。

墓と帝旺、墓と建禄を命式に重なって持つ男性良し。

家の中に墓を持つ者が二人以上いるともめ事多し。

墓を持つ親は学問や研究すると子供にも良い影響を与える。

女性の墓、日柱は男性に尽くし過ぎて、

ダメ男と結びつきやすし。

ダメ男はさらにダメ人間になって、良くない。

が、男性は変わった性のクセを持つ。


◆ 最近のブログ  6 月 29日
「 十二運 の 病 」

以前に記した十二運で、病・墓 がないと言われ、

ここに簡単に記すことにした。


病は、病人のように甘えん坊と覚えるべし。

病の人はセンスが良く、ファッションが大好きな人が多い。

甘えん坊でMッ気が強い。

男性も女性的である。

いわゆる年寄りの女性に好かれる。

これは、子供をもう生まない女性ホルモンの少ない人には、

男が男性的である必要がないためにこうなる。

女性は強烈なS男を好きになる。

が、男性は変わった性のクセを持つ。


◆ 最近のブログ  6 月 28日
「受胎」

人間が自然界に生かされているかを知るには、

四柱推命を学ぶことが一番。

人間は生まれながらにして

不平等さを平等に与えられている。

春生まれ、夏生まれ、秋生まれ、冬生まれ、

そして年四回の土旺生まれで、

人はそれぞれの個性や体質を与えられる。

母親が心的に悩んだり、困ったりしている時に受胎すると、

それが子供に影響を与える。

悩んで、困って、やっとのことで子供が出来ても、

子供が不運になることも多い。


◆ 最近のブログ  6 月 24日
「 不動産はいらない ? 」

家?いらない。

借家で良い。

農林業、水産業をする人以外は、

土地も家もなくてかまわない。

会社勤めの人は転勤があり、会社の倒産があり、

子供も働く為に生家を離れる。

子供の為に家を残したつもりが、子供が離れて暮らす。

土地や不動産は昔から、そうやって転売をされてきた。

これからもそうだ。

4LDKのマンションを買うなら中古のキャッシュ。

ローンが30年?とんでもない。

とんだ考え違いをしている。


◆ 最近のブログ  6 月 23日
「コンピューターの発明」

性同一症状は昔からあった。

これを障害というのはキリスト教。

英国では性同一症状の人は“わいせつ罪”で投獄されていた。

コンピューターの原形を発明した天才は英国人男性。

ナチスの暗号解説の出来るコンピューターの原形を発明し、

その利用により1400万人の命が救われたと言われる。

その彼も性同一症状だった。

が、国策として彼には“特権”が与えられていた。

戦後、その彼は自殺する。


◆ 最近のブログ  6 月 19日
「 バイブレーター 」

バイブレーターを発明したのは英国人。

その昔はヒステリーという病名があった。

英国では婦人科医が、

ヒステリーの患者(女性)の性器をさわって施術をしていた。

が、余りに患者が多いので手が“ケンショウエン”になり、

治療が出来なくなった。

その医者の友人の発明家に道具(治療器)の発明の依頼をする。

そしてバイブレーターが完成。

それによって、ヒステリーという病名は消えた。

バイブレーターは治療の為の器具で、若い者が使うモノではない。

使うと女性が不感症になる。

なぜ?それは少し頭を使うとわかるハズ。


◆ 最近のブログ  6 月 17日
「 日本人が最初 !? 」

ジェンナーが種痘法を開発し、

予防接種を最初にし、

天然痘ワクチンを開発したと一般では言われている。

もちろん教科書にも。

が、このワクチンを開発したのは実は日本人。

久留米の医学博士。

この真相を知っている医者は多い。

が、「いろいろ事情があって」としか答えてくれない。

一般の人が知らない真相の、ほんの一コマがこれ。


◆ 最近のブログ  6 月 16日
「 栃の海の話 」

相撲の話。

栃錦は人間的に、やはり優れた人だったのだ。

栃若時代の若ノ花は、

人間的には栃錦には及ばない人だったのだろう。

栃ノ海は若ノ花に随分といじめられたという。

栃ノ海はあの身体で横綱になれたものの、

横綱時代は不眠に悩まされたらしい。

横綱のプレッシャーと身体の小ささ、

故障に苦しんだ。

引退した後、丸一日寝ていたというエピソードもある。

栃ノ海のことを評価するべきだ。

佐田の山、栃ノ海はまだ健在。


◆ 最近のブログ  6 月 15日
「 すもう 」

身体の小さい力士が大柄な力士を技で破るのが、

これまた相撲の魅力。

今は幕内の平均が150?160キロだから、

昔のような面白い技が出ない。

貧しい環境から力士になった人ほど、

がむしゃらに頑張る。

豊かさが広がった今の時代には、

個性的な業師が出にくかろうに。

スピード、力強さ、技、から言うと、

やはり今の相撲は面白くない。

今になって解かる昭和の名力士、

個性派力士の魅力が。


◆ 最近のブログ  6 月 13日
「 清原選手 」

清原選手の命式を見ると、

今年は法的問題に触れる年とあった。

さて本来の先天運を見ると、

親元を早く離れるべきであること。

余りに期待されるとプレッシャーに弱い。

実に気分・精神的に満潮と干潮のごとく、

不安定である。

寂しがり屋などと特徴が出た。

本人の言う「ヤジ、声援に対して不安定になる」は間違いない。

解かりやすく言うと、ソウとウツの波がある気分。

余りマスコミなどに騒がれるのがマイナス要因になる人だ。

高校野球の監督が向いている人だ。


◆ 最近のブログ  6 月 12日
「舛添と政治」

舛添東京都知事。

この人の大運は食神で今年は偏印。

大運食神は仕事にあまり精を出さない。

遊び中心。

楽しいことに生き甲斐を感じる時。

今年の偏印は、今迄の信用を失う年。

日干が陽の土だから、政治家に多い五行。

政治家は運気が政治家に向いた10年間だけしたらいい。

何10年もやると、政治家の志しを失う運気に入る(必ず)。

永く政治家をやるうちに、

腐ったリンゴの中ではリンゴが腐るように、自分もそうなる。

永く政治家はさせない方が良いのだが。


◆ 最近のブログ  6 月 8日
「 死という十二運 」 15

夫婦縁、子供縁について。

乙亥…男女共に結婚運は良くない。

女性は子供が生まれると夫婦仲が悪くなり、

無ければ一生仲の良い夫婦。

辛巳…男性は破婚相。

女性は美形の男性に魅かれる。

子女不産の人あり。

甲午…男性は浮気するも妻を大切にする。

女性は破婚相。

庚子…子供縁悪い。

女性はカタギの夫に縁薄く、

長男に嫁ぐと生死別早い。


◆ 最近のブログ  6 月 7日
「 死という十二運 」 14

男性、十二運死を持つ人の職業としては、

研究面、専門職が向き、

誰にでもやれる仕事では発展性がない。

年期を要する根気仕事に向き、

計画や工夫することが好き。

事務員や外交の仕事はダメ。

体の大きい人が多く、善良で、

しかし頑固な偏屈が多い。

粘り強くないが負け嫌いの反抗心あり。

自分の利害には敏感に立ち回る。

乙亥…技術職。

辛巳…ギャンブル好き、女好き。

甲午…専門職、医者。

庚子…芸能、研究、技術、医者。


◆ 最近のブログ  6 月 6日
「 死という十二運 」 13

男性の十二運、日柱に死を持つ人は長男が多い。

親元を早く離れた方がよい。

同居すると自分が病弱となる。

兄弟とは仲が悪い。

男性は妻を大切にする。

そして妻の実家との縁が強くなる。

性格は淡泊で、外ヅラは明るくも、内面は孤独性。

自分の思いつめた事には、全く人の意見を入れこまない。

目先で判断するが、決断力に欠けてチャンスを逃す。

交際上には敵を作らないが。

家庭内では口うるさい。


◆ 最近のブログ  6 月 5日
「 死という十二運 」 12

甲午の死の女性は、乙亥の死の女性とは違って、

体格がしっかりしている。

肩幅が広く、ガッシリとしている。

男まさりのしっかり者で、仕事熱心。

明るい性格であるが、ヒステリックになりやすい。

器用で世話好き。やきもち焼き。

女性らしさに欠ける。

ファッションのセンスが余り良くはないが、

人なつっこさはある。

分かりやすい人。


◆ 最近のブログ  6 月 4日
「 死という十二運 」 11

乙亥と甲午は同じ死でも、かなり違ってくる。

それは午の火と、亥の水の違いから起こる。

乙亥の人は卓球やテニスが上手い。

小さい玉のスポーツに限る。

乙亥はブヨのような叩きにくい虫でも、

一発でバシッと手のひらでつぶす。

次にどのあたりにくるのかが、先天的に解かるのだろう。

これが得意技。

卓球の石川佳純がこの乙亥。

彼女の卓球の才能は持って生まれた、この死にある。


◆ 最近のブログ  6 月 3日
「 死という十二運 」 10

十二運が死の人は勘が良い。

沐浴のように動かない分、勘が巡る。

庚子、辛巳はお洒落が多い。

庚子の女性は美人が多い。

辛巳は、男性ならばお金がなくても

ワイシャツはクリーニングに出す。

ノリがついてエリがビシッとしていないと嫌がる。

辛巳の女性は、美人となれば、

あの吉永小百合と思っていただければよい。

庚子の女性には看護師が多く、

特徴として色白で、脚線美しい。

辛巳はスタイルが今ひとつ。

共に肉食を好む人が多い。


◆ 最近のブログ  6 月 2日
「 死という十二運 」 9

甲午、乙亥、庚子、辛巳の十二運に死が出る。

死と180度の位置する支は、

午=子、亥=巳、子=午、巳=亥となり、

以前に記した沐浴の十二運になる。

死、と言うぐらいだから、

この十二運を日柱に持つ人は、

“死人の様に動かない”と覚える。

覚えやすい記述として、死=マグロ。

よく言われるマグロ状態の性情を持つ。

古典には、“自分さえ良ければ”と記されている。

明らかにMタイプ。

だからこの死を持つ男女の性の相性は×となる。


◆ 最近のブログ  6 月 1日
「 死という十二運 」 8

庚子の女性はモテる。

乙亥の男性はモテる。

庚子の女性は美人が多く、お洒落上手で、スタイルも良い。

乙亥の男性は頭脳明晰で、職場においてエリート的存在でモテる。

で、自分の不利になるような愚行を決して見せないスマートさが、

女性に受けがいい。

辛巳の男性は、お金が好きで浪費家。

女たらしで、風俗営業などを好んでする。

稼いだ金をギャンブルでスッテンてんになる迄やる。

焼き肉を食べて一人で数万円使うことも多い。


 
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平成28年4〜5月のブログ

◆ 最近のブログ  5 月 31日
「 死という十二運 」 7

死の人は、他人から見れば

どんな人とも付き合えそうな社交家に見えるが、

自分の心に正直すぎて、頑固な面が時に出るので、

他人とぶつかりがち。

本来は夢見がちで努力家ではあるが、

思い込みが強すぎること、

気分が変わりやすい点があるので、

自分から身を引くことになる。

死の人は十二運、墓、絶などの人とくっつきやすい。

相手に尽くされたがる為で、

Mタイプではあるが、Sタイプの強い人より、

中性的な墓、絶の異性との相性が良いようだ。


◆ 最近のブログ  5 月 30日
「 死という十二運 」 6

甲午の男性は女性とは逆に、肝っ玉が小さい。

が、人に弱味を見せたがらない。

努力家。

人生を実力の世界と考えるが、

現実には行動が伴わない。

他人に気兼ねするが、短気。

技術者、医者に多い。

女に入れ揚げて色好み。

甲午の男女共に、

スマートな人は少なくマグロの体型。

ずんぐりしている。

運動神経は良くない。

好奇心などが少ないので、

自分の経験からしか物事を判断したり

世界観が広がらないので人との付き合いが浅くなり、

孤独である。


◆ 最近のブログ  5 月 27日
「 死という十二運 」 5

乙亥の男性は体が大きい。

よく働き、怠けることを嫌う。

偏屈で頑固で負け嫌い。

粘り強いが、諦めも早い。

社交性はなく、人の話を半分も聞かない、

我を張る。

自分に逆らうものには、とことん反抗する。

利害に敏感。

研究、技術、芸能の才能あり、

夫婦縁は悪く、生死別は多い。

甲午の女性は、男性的な性格で、しっかり者。

仕事はよくやり、自信過剰型。

決断早く、行動も早い。

明るい性格だが、冗談の通じない人。

まぐろ体質で、サービス悪し。


◆ 最近のブログ  5 月 26日
「 死という十二運 」 4

乙亥は頭が良い。

庚子は色彩感覚に秀れ、美人が多い。

動作も活発で性格も男っぽく、

さっぱりして気迷いがなく、甘えもない。

努力家で辛抱強い。

辛巳は勝気で甘えがなく、

堅実な生き方をする。

節約家で無駄遣いをしない。

ハンサムな男に心魅かれる。

キレイ好きで気取り屋。

辛巳の男は自尊心強く、

おしゃれをするのが特徴。

金がないくせにシャツはクリーニングに出す。

実行力に欠け、表面紳士の女好き。

バレるようなウソを平気で言う。

辛巳の男性は頭が悪く、

ギャンブルにはまるとカッとなり大損をする。

焼き肉が大好き。


◆ 最近のブログ  5 月 25日
「 死という十二運 」 3

女優の酒井和歌子、松原千恵子が乙亥で、

美人もいるいる。

石川佳純も含め、目が小さ目なのが特徴。

学問に優れ、専門的技術や研究面に向き、

運命学の研究家にも多い。

誰にでも出来る仕事で発展しないが、

年期を要する根気仕事をすると、出世する。

普通の事務員や社会性がないから

外交、政治家、公務員に属さない。

妥協性に欠け、度胸があり、

冷淡で飾り気もない。

手八丁、口八丁の人が多く、

口がやや大きいのが特徴。


◆ 最近のブログ  5 月 24日
「 死という十二運 」 2

卓球の上手いのが乙亥。

今、日本一の石川佳純がこの乙亥だ。

占いに来た客で乙亥に「卓球が上手ですね」と聞くと、

「何故わかるのですか?」と大笑いをする。

この乙亥は大きな玉はダメだが、

卓球とか、テニスとかなどの小さ目のボールに対しては、

勘も働くので上手な人が多い。

卓球が「根暗なスポーツ」と言われたりしたが、

これは隅っこで密かにやるスポーツだからで、

決して根暗ではない。


◆ 最近のブログ  5 月 22日
「 死という十二運 」 1

日柱十二運「死」について。

甲午、乙亥、庚子、辛巳が死になる。

死と言っても「死ぬ」のではなく、

「死人のように動かない」を特徴とする。

女性の死運を持つ人は、

体がカッチリしている感じ。

一本気でテキパキとしている。

男勝りのやり手で出しゃばりがち。

器用で世話好きのヤキモチ焼き。

性格は頑固で、女性らしさに欠ける。

結婚すると夫が遊び好きになり、離婚も多くなる。


◆ 最近のブログ  5 月 19日
「 漢方 」

日本で漢方医療が深く広く浸透するネックは

薬が売れなくなるということで

薬剤師会を牛耳る医師会。

その上には薬品会社。

さらにその上には三井。

住友の財閥の存在があるからだ。

石油を原料とする薬。

国策でもある。

あーあ、いいものがツブされてしまう。

ナトリウムとカリウムの

バランスがとれている時は病気にならない。

日干が庚、辛の金の人は酸性でナトリウム過多。

日干が壬、癸の水の人がカリウム体質。

誰もに良い食事などありゃしない。


◆ 最近のブログ  5 月 18日
「 ラーメン屋 」

技術力というと占いの世界にも言えるし、

コーヒー専門店のコーヒーの中にも、

又、ラーメン店にしても天と地ほどの差がある。

パチンコ屋の近くでも飲食店は繁盛しやすいが、

どこもかしこも美味しいか?と言えば、間違いになる。

回転がいいから美味しく感じる店もあるし、

同じことがパン屋にも言える。

ラーメン屋の「一の坊」(小倉北区竪町)。

ここのラーメンは美味しい。

気になるくさ味がなく、コクはある。

清潔感のあるラーメン屋はここが一番。


◆ 最近のブログ  5 月 17日
「 歯科院 」

私の知っている範囲での、おススめの歯科院は、

小倉北区馬借のホラヤビル3Fにある「二階堂歯科」。

まあ、いい先生が数多く当たれば見つかるものだ。

「二階堂歯科」は技術力も、人柄も、素晴らしい。

鍼灸の世界と同様、天と地との差がある師である。

インプラントに関しては、

まだまだ良いか良くないかの判断が出来る程のデーターがない。

あと5年はかかりそうだ。

インプラントでも技術の差があることは、

今の段階でも分かってはいるが…。


◆ 最近のブログ  5 月 16日
「 鍼灸師の資格 」3

北九州で働いている鍼灸師には、ぜひ一度だけでもいい、

小倉北区若富士町の「貴戸鍼灸専門院」の

貴戸先生から施術を受けてみることをおススめする。

名人に自分もなりたい?と思うはずだ。

鍼灸院でベッドが5台ある。

貴戸先生がハリをし、助手の一人の方が灸をする。

プロの中のプロを目指す若い人達が出現することを願う。


◆ 最近のブログ  5 月 15日
「 鍼灸師の資格 」2

これからの時代、腰痛、ヒザの痛み、

自律神経失調症からウツ症状、婦人病の人達が

増え続けていくのは間違いない。

せめて鍼灸師ならば腰痛やヒザの痛み、肩こりだけでも

しっかり治せないと、免許証が泣くゾ?と言いたい。

料理の世界でも調理師の免許をもっているといって、

一人前とは言えない。

これと同じ資格の時代とは言え、

ピンからキリまで技術には差がある。


◆ 最近のブログ  5 月 14日
「 鍼灸師の資格 」

鍼灸師の資格を持った

健常者の若い人達が増えてはいるものの、

名人といわれる鍼灸師の存在を知らない人が多い。

自分で名人級になろうとする人さえ少ない。

整骨院でハリ灸を補足的に行っている所はあるが、

ハリ灸は本来、体全体のアンバランスを正常に戻して健康体にする技術で、

自然治癒力を高めることが西洋医学とまるで違う点だ。

高い授業料を払って手に得た

資格も、研究、経験、勉強の積み重ねがあって、

はじめて一人前の鍼灸師への道が開けるのに。


◆ 最近のブログ  5 月 13日
「 介護の仕事 」

介護の仕事が続かない人が多いのは、

仕事で腰やヒザを痛めてしまう人が多いからだ。

政府が現場で働く人の腰やヒザを

心配してくれる訳がない。

そんな重労働をしたことのない人が

政治家になっているのだろうし、

腰やヒザを痛めたら、

どうやって治療するのが良いのか?

を知らない人達ばかりなのかもしれない。

整体や整骨院やマッサージ師を

養成することに力を入れているものの、

治せる人が育っていないのが現状だ。


◆ 最近のブログ  5 月 12日
「空亡、天中殺、大殺界は当たらない?」最終回

九星気学や六星占術の大殺界が

Hのオバさんによって広まったが、

木星人(寅卯)、火星人(午未)…の区別は、

すべて空亡、天中殺を用いた占術でしかない。

しかも(孤)のみを捉えて、

(虚)を捉えていないのも、

信じられない低レベルな占術だ。

空亡=大殺界を論じて占術をやるなら、

"孤"と"虚"を取り入れなければ、

学問として成立している訳がない。

結論、気学や算命術は信じてはいけない。

四柱推命で空亡を語る占い師は、

金を払う価値のないインチキ並だ。


◆ 最近のブログ  5 月 11 日
「空亡、天中殺、大殺界は当たらない?」その10

六星占術の木星人(寅卯)、火星人(午未)…の区別は、

すべて空亡(孤)の六種類の言い換えである。

しかも六星占術の殺界には大中小の区別はあるが、

特に宿命大殺界と呼ばれるものは、

すべて空亡の"孤"が大運で巡ってくる20年を指している。

これは空亡占いで、区分占技で、

すでに空亡説が「五行大義」に記されていて、

その内容でそもそもの意味をはるかに越えた

意味内容を付加している。

さらに現在の空亡、天中殺、宿命大殺界は

「五行大義」の"孤"の空亡に基づいて

"虚"の空亡にまでは言及していないのだ。

空亡とは、もともと"孤"。


◆ 最近のブログ  5 月 1 日
「空亡、天中殺、大殺界は当たらない?」その9

算命学や六星占術では吉凶を判断する場合に

空亡は天中殺、大殺界となり重要な用語となるが、

古典の「五行大義」にしるされている

空亡の"虚"についての区別がないばかりか、

まったく触れられていない。

四柱推命で空亡などを大きく言う占術者は全く勉強不足で、

空亡を論じる占術者の言う事を信用するな?と言いたい。


◆ 最近のブログ  4 月 30 日
「空亡、天中殺、大殺界は当たらない?」その8

四柱推命で空亡などを使う術者は全く勉強不足で、

亜流を本で学んだくらいの知識しかないと

思ってよろしい。

天中殺(算命術)が当たらないことを

実例を出して説明した本もあり、

算命術を広めた泉宗章も最後は

「天中殺は当たらない」とはっきり言いきって、

マスコミから最後は姿を消したのだ。


◆ 最近のブログ  4 月 28 日
「空亡、天中殺、大殺界は当たらない?」その7

(承前)

空亡の方向(孤と虚)の方向から戦は攻めてはならぬし、

またその方向を守ることに力を注がねばならないとする。

万里の長城も、その方向が皇帝にとって、

特に凶方向であったから建てられたと思えるが。


◆ 最近のブログ  4 月 27 日
「空亡、天中殺、大殺界は当たらない?」その6

(承前)

つまり、その日の吉方向は戌亥。

辰巳方向をさけた申、酉、寅、卯、午、未、子、丑の吉となる。

そして、その人にとっては日干の五行によって、

その中から選んでいくのが正しい術だ。


◆ 最近のブログ  4 月 26 日
「空亡、天中殺、大殺界は当たらない?」その5

その日の吉凶方向を調べるだけにとどまっているのが、

正統派の四柱推命。

少し突っ込んで空亡論を語るならば、

例えば甲子の空亡は戌亥。

これを「孤(こ)」の方向とするならば

戌亥と対する(180度)辰巳を

「虚(きょ)」の空亡として捉えなければならない。


◆ 最近のブログ  4 月 25 日
「空亡、天中殺、大殺界は当たらない?」その4

( 承前 )

しかしながら

中国のような大国では北東へ移動したのなら

45度としてこれを400キロ移動すると、

到着地点と出発地点との差

北へずれる距離は大きくなり、

出発点A、到着点B、Bより重点に降ろしたC地点。

BからCまでの距離は、

400キロ未満にはなるが300キロ近くになる。

当然そこで働く五行の力は変化する

故に、中国ぐらい広いと方位も重視せねばならない。


◆ 最近のブログ  4 月 24 日
「空亡、天中殺、大殺界は当たらない?」その3

ただしこの方向も、狭い日本ではあまり強く出ない。

具体的に言うのなら北九州市内から山口、福岡市へ行ったところで、

方向の差から起こる地場の力の変化はさほどない。

狭い地では方位はまず関係ない。


◆ 最近のブログ  4 月 23 日
「空亡、天中殺、大殺界は当たらない?」その2

四柱推命にも大きく分けて二つの流派があり、

空亡や通変星(例・食神や劫財や正官)で判断する

香港経由で流れてきた亜流派と、

五行で診て、しかも日干と日柱の関係を重視し、

土旺(年に4回ある季節の変わり目)の土の季節を用いた

安倍泰山流とに分かれる。

泰山流が正統派と覚えていて欲しい。

泰山流では空亡は中国の古典「五行大儀」に

記されている空亡論でしか空亡を捉えない。

つまり、その日々の吉方向を選ぶのに使う程度のこと。


◆ 最近のブログ  4 月 22 日
「空亡、天中殺、大殺界は当たらない?」その1

四柱推命を今迄に診てもらった人の中で、

【 空亡 】

(これを算命術では天中殺 九星気学では大殺界と言う)

だから良くないとか言われたのであれば、

その占い師は“シロウト級”と思うべきだ。

四柱推命と算命術は大きく違う。 (続く)


◆ 最近のブログ  4 月 21 日
「十二運について纏め」最終回

人間は生まれてから男女の営みから

優秀な子孫を残そうとする。

これが生命力のなす自然界の掟であるのか。

健康な男と健康な女とで生まれて来る子孫は、

やはり健康な子供が多い。

家系や学歴、収入の大小で結婚を選ぶが故に、

優秀な子孫ばかりが生まれるわけではない、

となる訳だが。

いずれにしろ、

今の人間社会は不条理なことが多くあり、

人間の為の社会というより、

企業の為の政治が行われている。

が、どんなに政治の力で社会を治めようとしても、

やはり自然界で起こる災害には無力となる。

まして豊かさを極めようとする手法は、

時として人間のエゴとなり、

人種差別、テロ、原発の事故、戦争へと進んでいく。

宗教とは?神とは?自然界とは?

宗教の信者が減る一方で、

ネット上でのコミュニケーションにしがみつく人が多く、

人は何を頼りに、何を信じるべきか?

が現代人に課せられた命題のような時代。

貴方は何を一番、声を大にして言いたいのか?


◆ 最近のブログ  4 月 20 日
「十二運について纏め」1

十二運で特徴がはっきり出るのは帝旺。

建禄、冠帯、沐浴、長生、死、絶、養、衰。

墓は雌雄となり、日干によって変わる。

病は日干日支によって個性が異なる。

同性愛傾向にある男性は

死と病の十二運を持つ人(日柱に)。

これは精子が少ないようで、

不妊治療に来られる夫に多く見られる。

強い者だけを残そうとする生命力の方向性からすると、

帝旺、建禄の男性に対し長生の女性が

その組み合わせでは最良となる。

ただし帝旺、建禄の男性も食神がないと、繁殖力は劣る。


◆ 最近のブログ  4 月 19 日
「衰という十二運」 6

庚戌の男性は負け嫌いの剛情。

思慮深く判断力に欠けチャンスを逃しやすい。

仕事に関しては

地味な努力をする趣味的なことを仕事にしやすい。

人情家ではあるが、身旺は我強すぎて、失敗多い。

身弱の人は一生を思案で終わりやすい。



女性は敵を作らないのが特徴。

根性あり、粘り強く、行動的。素朴で飾り気がない。

繊細そうで太い神経。

破婚相。

男性的なサッパリした性格で頭の良い人が多い。

肉食を男女共に好む。


◆ 最近のブログ  4 月 16 日
「衰という十二運」 5

辛未の男性は温厚そうに見えるが、

何事もハッキリせず感情や主張を表に出さない。

つかみ処のない性格。

円満主義で、自分よりも他人のことを先に考える。

我は強く、人の意見に左右されない。

サブの立場を好む。

個性強く、人の良い処がある。



女性は男性と逆で、

しっかり者、意地悪、疑い深い性格。

家事よりも職場で活躍する。

長命、男女共に肺を患う人が多い。

外ヅラ良いが内ヅラ悪し。


◆ 最近のブログ  4 月 15 日
「衰という十二運」 4

甲辰の男性は

積極性薄く、受け身で人からは好かれる。

人と競うことが苦手で、実業界に向いていない。

忍耐力と努力でコツコツと前進するタイプ。

人が良いが、良すぎて損をする。

時たまカンシャクを出す。

新しい物好きで孤独性のお天気屋。

依頼心強く、決断力が弱い。



女性は束縛を嫌う。

再婚の男性との結婚がうまくいく。

父親と縁が薄い。

運命の起伏が激しく、黒子のある人が多い。



男性は年下の女性を好む。


◆ 最近のブログ  4 月 14 日
「衰という十二運」 3

乙丑の男性は、

家庭的、活動的であっても性格は控え目、

楽天的で純情で、人にも逆らわない。

一か八か的なことは嫌い。

保守的。

年上の妻を持つ人が多く、大食家で長命。



女性は忍耐力に優れ、好き嫌いが激しい。

面食いでハンサムな男性に魅かれる。

夫に対する愛情は薄く、

年下の男性を夫に持ちやすい。

乙丑は男女が逆の性格となる。

春生まれは長命。


◆ 最近のブログ  4 月 13 日
「衰という十二運」 2

女性も男と似ている。

表面はやわらかく、内心は冷たい性格の人が多い。

気は強く、チャッカリしている。

家庭的でコツコツ働く。

勤め人がよく、技術面、研究面に優れる。

外交性、社会性を要する仕事や、自営、商売は不向き。

勤めると真面目で、信用を得る。

女性は家庭を守り、

子育てに対しても教育ママにはならない。

歌や映画を好み、安定した毎日を良しとする。

祖母と特に縁が強く、

しかし可愛がられるよりも、キツくしつけられる。

その為に言い訳が下手くそになりやすい。


◆ 最近のブログ  4 月 12 日
「衰という十二運」 1

衰と養は沖の関係となる。

甲辰、乙丑、庚戌、辛未の日干日支に出る。

一般に晩婚者が多くなる。

性格は男女共に真面目でコツコツと働き、

人生を割り切って考える人が多い。

人と争うことは嫌いで、人間関係も丸みがある。

保守的で無事が一番と言った人生を送る。

自分の主張を無理に通さず、人に従う。

自尊心は強いが、自分を低く見積もる引っ込み思案。

社交性も強くなく、他人から認められにくい傾向となる。

苦労の多い環境に立たされるが、

それから逃げようとする傾向も特徴。

ギャンブルも嫌いで、固い投資しかしない。

庚戌のみ押しが強く、前記に当てはまらない人が多い。


◆ 最近のブログ  4 月 11 日
「養という十二運」 5

養の男女共に、変わった人が多い。

だから人間関係が永く続く人が少ない。

また気分屋であるため、

人の立場で物事を考えないので、

後始末をさせられることになる。

「努力は実る」の精神はなく、

楽しくあれば続けるし、楽しくなければやめる、

と言った気分に左右されやすい人が多い。

男女共にヤキモチが強く、女性は童貞を好んだり、

男性もバージンを好んだりする。

基本的にはS傾向が強い。

が、時としてM傾向になったり、変わりやすい性分。

女性は性欲の波が激しく、野性的な面が出ることがある。

頭が良さそうで、悪かったりと不可解さが養の特徴。


◆ 最近のブログ  4 月 10 日
「養という十二運」 4

乙未の男性は子供縁薄い。

交際家。反発心強く、先見の明あり。

脳を患うか、頭に傷を受ける。

女性は温和でのんびり型。

マイペースで、賢こそうで抜けがある。

男女共に強情で欲張り。

女性はヤラシいことを楽しむ

変質できな所がある。

辛丑の男性は、

見かけは暗いが内面は陽気(丑の特性)。

協調型。

親には逆らうが、他人には逆らわない。

好き嫌い激しく、親元で苦労して育つ。

女性運悪し。

女性はさっぱりした性格で冷たく感じる。

無駄な努力は決してやらない自己中心型。

人を小馬鹿にする。


◆ 最近のブログ  4 月 8 日
「養という十二運」 3

甲戌の男性はプライドが高くて賢い。

が、変な人も多く、酒飲み、

女好き、女性は勝気。

好き嫌いが激しく、孤立型。

子供を持つと夫婦縁が悪くなる。

色気は若い時だけ。

庚辰の男性は変人多く、大食家、

眼に一癖あり、眼付も悪い。

片親と縁薄く、裕福なる人が多いも、

貸し倒れ多い。

女性は逆に目がキレイ。

のんびりで、夫運悪い。

好きな男性には突進する。


◆ 最近のブログ  4 月 7 日
「養という十二運」 2

昔は養が日柱につくと、

養子相とか養女相とか言われたが、

今は実家よりも結婚相手の家との関係の方が

強くなると判定する。

男の養は女性的。内向的。

外ヅラ良くて、家の中では怒りっぽくなる。

運動神経も鈍い方で、芸能方面を好む人が多い。

男女共にしまりのない顔で、女性はヒステリーを出す。

男性は好色。

12運の中で養の女性はだらしない人が多い。(庚辰は例外)

生活のリズムがだらだらしていて、集中力に欠けたり、

シャキッとした所がない。

いつも風呂上りのようなダルさを持っている。


◆ 最近のブログ  4 月 6 日
「養という十二運」1

養という十二運は甲戌、乙未、庚辰、辛丑、

の日干日支に出る。

養の最も特徴は、女性に強く出る。

見た感じが最も色気がある女性。

一位…養。二位…食神。三位…絶となる。

(一位…絶。二位…養。三位…食神と記した古書もあるが、

自分の診察では、どうも違う気がする。)

養のお人は生まれてから、

母の運気の方が強くなりやすく、

父は反して運気が衰えていく。

父親とは合わない人が多く、

同居すると口もきかない仲になる。

基本的は養の人は祖父母に可愛がられる。


◆ 最近のブログ  4 月 4 日
■ 亥月 ( 11月 ) 生まれ

楽観的で人との和を大切にする。

みかけは頑固。

内面は優柔不断。観察力あり。

慎重。

夢見がちで、あれこれやりたいと想像する。

頭でっかちになり、行動力に欠けたりする。

亥が重なると、この性格が顕著に出る。

独特なものの見方。

計画、企画が好きで、

何事も徹底して追求するタイプ。

神経質で細かいことを気にする。

研究、開発の分野や原理解明の仕事で成功する。

頭が良く、物事の裏を見抜く。


◆ 最近のブログ  4 月 3 日
■ 戌月 ( 10月 ) 生まれ

受けた恩は倍にして返す

義理、人情を重んじる人。

信用やメンツにもこだわる。

奇抜なアイデア、行動で周りを驚かせる。

忠実に努力を惜しまない人。

仕事も手抜きせず、用心深く仕事に取り組む。

お世辞やゴマスリが苦手で、

自分の本心もなかなか他人には話さない面あり。

その為に、他人から見た性格と、

本人の思う自分の姿が違っていて、

心を許せる友人も少ない。

占術やスピリチュアル大好き。

お金に困らないが、金銭感覚は薄い。


◆ 最近のブログ  4 月 2 日
■ 酉月 ( 9月 ) 生まれ

交際上手で他人と歩調を合わせる。

自信家で自尊心、虚栄心強い。

人から褒められるのが大きな喜び。

お人好しで、他人から頼まれると断れず、

最後まで面倒を見る。

うるさくお節介な面もあるが、

奉仕の心にあふれた人。

人が満足することが嬉しい、おおらかな人。

秘密を心にしまっておけなく、他人に話す。

美しいもの、美的なものを極める理想主義者。

保守派。


◆ 最近のブログ  4 月 1 日
■ 申月 ( 8月 ) 生まれ

友人を大切にする義理堅い人。

個性強く、自信家。

頭の回転も良く、大胆なので

他人よりも一歩先を進んでいる。

機知に富み、学習能力があり、容量も良い。

何事もそつなくこなす器用さゆえに、

中途半端で器用貧乏になりやすし。

半時間もじっと座っていられない位に

落ち着きがない。

言葉鋭く、他人を傷つけることも。

相手の反応を注意しながら接すること。

改新派。


 
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◆ 最近のブログ  3 月 31 日
■ 未月 ( 7月 ) 生まれ

積極的、仕事熱心で前に進むタイプ。

自分の主張を持つが、親切で人情味あふれる。

研究熱心、凝り性。

物事の原理や原則を知りたがり、向上心に富む。

注意深くなったり、大雑把になったり、

神経質で昔の些細なことを覚えていたり、

苦労性も面もあり。

身内意識強く、家族や社員を大切にする。

自分を責める人。


◆ 最近のブログ  3 月 30 日
■ 午月 ( 6月 ) 生まれ

気持ち寛大のおっとり。

人に縛られるのを嫌う。

友人は大切にするし、世話好き。

活動的でユーモアに富んだ人。

勝気のせっかち。

負けず嫌いで、自己愛強い。

ほめ言葉を喜び、苦言には耳を傾けない。

そのために人に担ぎ出だされて

トラブルを招いたりもする。


◆ 最近のブログ  3 月 29 日
■ 巳月 ( 5月 ) 生まれ

空想家。

負けず嫌い。

主観強く、心も広い。

怒らせると激しい感情を高ぶらせる。

何事にも完璧を求めるので、

やり始めたことが続かないことがある。

精神力強く、分析力有り。

数字に強く、理数系の人。

財運もあり。

が、時にお金に無頓着となる。

見かけはクールで内面熱い。


◆ 最近のブログ  3 月 28 日
■ 辰月 ( 4月 ) 生まれ

夢想家。

自分が一番になりたい人。

話にトゲがあり、他人が不快感を感じる。

食事の量が多い。

実行力、我慢強さ有り。

考えがコロリと変わるのでチャンスを上手くつかむ。

他人からの指図嫌い。

自分が仕切る。

友人関係は愛想が良いので多くの人が集まるも、

本当の友人は少ない孤独性。


◆ 最近のブログ  3 月 27 日
■ 卯月 ( 3月 ) 生まれ

完璧主義で最後までやり遂げる。

潔癖症で対人面に好き嫌いが出る。

衝動的になる。

頭を押さえられるのが嫌で、デスクワークには不向き。

回りの空気が読めず、仕事中に口を挟まれるのを嫌う。

打算的。

人当たりは良いが、軽い人と見られやすい。


◆ 最近のブログ  3 月 26 日
■ 寅月 ( 2月 ) 生まれ

観察力と決断力の強い人。

負け嫌いの自由好き。

思い立つと即行動。

じっとしていなくてよく働く。

目標を持って苦労も惜しまない。

見かけは強いが、ストレスに弱いので、

落ち込むとガタンとくる。

優しさと気難しさが同居。

裏切りを恐れる。


◆ 最近のブログ  3 月 25 日
■ 丑月 ( 1月 ) 生まれ

向上心に富み、

何事もコツコツ努力をしゆっくりと進む人。

我慢強く、他人には穏やかで親切。

細かいことにイライラしやすいのは難。

安定志向で規則やルールに従い保守的でもある。

現実的な方法を好んで進む。

悪く出ると、融通のきかない人となる。

本人に自覚はないが、

空想家で物事の良い面ばかりを見がち。

その為に不平不満が出てくる。

運に乗ると空想は現実になり賞賛を浴びるが、

運のない時は、妄想的と思われる。


◆ 最近のブログ  3 月 24 日
■ 子月 ( 12月 ) 生まれ

心根は善良で明るい性格。

反応早く弁立つ。

内面は保守的。

主観強く、計算高い面あり。

生活面では物質面を重んじるので、金銭面で細かい。

ユーモアもあり、頭も良く、一を知って十を知る。

頭の良さと保守的な面が出過ぎると、

目の前の小さな利で満足し、

大きな利を逃しやすい。


◆ 最近のブログ  3 月 23 日
「絶という十二運」 最終回

甲申の女性はオムツを替えてやるのが上手。

で、人が嫌がる事も気にしない点が介護には向く。

絶の女性は、

普通の人が言えない自分の恥を平気で言う楽しさを持つので、

芸人としてもやれる資質がある。

絶を持つ人のDNAには、

群れをなして生態する動物の因子が入っているように思われる。

コウモリ、ハト、赤トンボ、イナゴ、イワシ、トビウオ、

など群れて生息する生物のように。

だから誰かとすぐ親しくなりたい、願望が強いのだろう。


◆ 最近のブログ  3 月 22 日
「絶という十二運」 8

甲申の男性は頭が良く、

早稲田や九大生の中に卒業後、

公務員になった人で副市長になった人もいるほど、

バンカラ気質でケンカ好きの酒好き。

女性よりもギャンブル(競馬)が多い。

甲申の男女共に、高らかに笑うクセがあり、

「あっ、ハッ、ハッ」と、豪快な面を持つ。

「泣いたカラスがもう笑うた」を

絵に描いたようなのが甲申の男女。

絶の人は基本的に神経質ではなく、

たくましく見えるも、気持ちの波がある。

行動力があって、そこくないのも魅力。

女性らしさというより、気のいい人が多く、

マンガチックな女性、男性が多い。


◆ 最近のブログ  3 月 21 日
「絶という十二運」 7

乙酉の絶は、

人の世話をするのが上手ではない。

自分が楽しむことが一番で、

それで金使いが荒い。

気分の波が激しく、

気分が良い時は大買いをするので、

カードを持たない方が良い。

音楽や映画が好きで、

自分も歌のレッスンを受けたりする。

旅行が好き。

山登りが好き。

酒が好き。

飲み過ぎるとトンでしまって、

自分が何をしているのかが解からなくなったりする。

お金が無いのに飲食店に入ってから、

「あっ、サイフを忘れた?」となり、失敗談も多い。


◆ 最近のブログ  3 月 19 日
「絶という十二運」 6

甲申の絶は、いつまでたっても子供らしさが抜けない。

庚寅と違って、こちらの方はあまりお洒落にこだわらない。

それよりも食の方に走りやすい。

オカルトやホラーがダメ。

面白い映画を観ていても突然、寝てしまう。

まるで子供のよう。

食事をしながら寝る人もいる位、

にくめない面を持っている。

甲申は優しく、介護職についたりすると、

水を得た魚のように活き活きとする。

似た仕事でマッサージなども好きで、

人に尽くすのが性分としてある。

ただし尽くしてばかりではダメ。

たまには私にも尽くして…となり、

それに答えられない男性には見切りをつける。


◆ 最近のブログ  3 月 18 日
「絶という十二運」 5

辛卯の絶は、庚寅ほどの美人は少ない。

が、人は良く早婚で、×1が多い。

寂しさをまぎらわす為に酒を飲む女性が多い。

庚寅に比べて地味な生き方をするし、

派手なファッションは好まない。

庚寅の男性は、仕事熱心になりすぎて、

妻が浮気したりして離婚することが多い。

基本的には女性好きではあるが、派手な女性に魅かれるので、

結婚運は結果、よろしくない。

辛卯の男性もこれによく似ている。

頭が良いので、一つのことを永くやれば大成するが、あきっぽいのが弱点。

美容師の中にも庚寅や辛卯の男性は多い。


◆ 最近のブログ  3 月 17 日
「絶という十二運」 4

庚寅の女性は見た目がカワいい人が多い。

そして結構、エッチ好きの男好きな女性が多い。

庚寅の女性を彼女に持った男性は

それが不安で束縛する。

不安定な気質で、

生まれ持った気分の変動が波のようにやってくる。

気分のいい時はとても明るい。

が、沈んだ時は誰かに電話して、

相手構わずしゃべりまくる。

そんな傾向があるので、宗教に入ることも多い。

庚寅の女性は、俗に言う名器の持ち主。

名器故に女性としての快感に達しない女性も多く、

SEXを好まない人もいる。

そんな女性が結婚すると、夫に一回2000円、

とか夫婦間で援交する。


◆ 最近のブログ  3 月 16 日
「絶という十二運」 3

庚寅の絶と甲申の絶について。

庚寅の絶の女性はお洒落だ。

すぐその気になるので、一人で買い物に行くと怖い。

店員さんが、「それいいですね。お似合いです。カワい?」と言うと、

すぐ買ってしまう。

さらに「それにこれを合わせると、もうバッチリ」。

すると、それも買う。

とにかくホメられると、ぜ?んぶ買ってしまうほどに、その気になる。

店員の心の奥が見えない程に、お人好しなのだ。

庚寅の人は絶の中でも一番。その気になる。


◆ 最近のブログ  3 月 15 日
「絶という十二運」 2

絶の人は寂しがり屋であるのが弱点となりやすい。

電気をつけないと怖くて寝れない。

一人でいると怖さと寂しさで寝れない。

明るさと寂しさが同居した人と思ってよし。

絶の人と歩いていると、自然とくっついてくる。

少し避けても又、くっついてくる。

そんな経験のある人はその相手の人が絶の人と思ってよい。

寝つきが怖がりのくせに良すぎてイビキをかくのま特徴。

歳がまだ若いのにイビキをかくから、

天真爛漫でマンガの世界に出てくるタイプの人。


◆ 最近のブログ  3 月 12 日
「絶という十二運」 1

十二運だけで、身旺とか身弱とかを決めつけるのは正しくない。

性格や性分として診ることが出来るようになれば一人前。

十二運、日柱に絶を持つ人は、変化を好み行動的。

頭の冴えた人が多く、勉学に励むと大成する。

が、少々短気で衝動的であるが為に、細かい気配りに欠けるのが弱点。

表面上は人と合わせることができ、お人好しで人情家ではあるが、

その為に他人に利用されてしまうことがある。

甲申、乙酉、庚寅、辛卯が絶となる。


◆ 最近のブログ  3 月 14 日
「胎という十二運」12

胎の男女共に身体は小柄になりやすい。

丁亥は音楽面での活躍が出来る人。

丙子は頭が良し。

癸巳の男性は、男っぽさがある人と、

楽をして生きようとする人とに極端に分れる。(身旺は良し)



胎の女性は母乳不足であっただけに、

胸にこだわる男性には乳を吸わせる母の様になる。

車の運転が下手な人が多く、その割に大きな車に乗りたがる。

男性の方が料理好きで、女性は料理下手が多い。

女性は小物やネックレスが好きで、同じ服を続けて着たがらない。

安い服でも多くあった方が良いと考えるタイプ。


◆ 最近のブログ  3 月 9 日
「胎という十二運」 11

■ 癸巳…男

無愛想。

無口で機嫌が良いのか悪いのかの見分けがつくにくい。

身旺は無軌道なことを平気でやる。

身弱は短命になりがち。発想や企画力に優れる。

身旺は実行力がある。

身弱は人を金で使う。

童顔の人が多い。酒が好きか女たらし。

父母とは同居不可。酒好きには災い生じやすい。



■ 癸巳…女

飾り気がなく、正義感が強く、素直な性格。

女性的な媚や甘えがなく、気軽に付き合える。

自分が片親の場合、片親の夫につくと良い。

さもないと離婚になりやすい。


◆ 最近のブログ  3 月 8 日
「胎という十二運」 10

■ 戊子…男

真面目。さっぱりした性格。

威勢を張るか、腰が低いかのどちらか。

ホラ吹きの人が多い。

商売は気が小さいので、損もないが、大儲けもない。

駆け引き上手。妻にウソをつく。

専門職に合う。肥満型。



■ 戊子…女 

無愛想で、とっつきにくい感じを与えるが、

付き合うと、庶民的で冗談好き。

悪気はない純真派。

孤独性で、女性的な色気に乏しい面がある。

気分の浮き沈みが激しく、

怒ると早口になり、口をとがらせたりする。

父縁薄い。色白は男好き。


◆ 最近のブログ  3 月 7 日
「胎という十二運」 9

■ 丁亥…男

人情家、温順。

嘘をつくとか約束を破ることが大嫌い。

親切家。中途半端が嫌いで、万事徹底しないと気が治まらない。

外見と違い、内心は神経質。クドい人が多い。

利害、損得には淡泊。筋の通ることには気持ちよく金を出す。

男児、生まれにくい。

遠国に行ったり、海外と縁がある。父縁薄い。



■ 丁亥…女

飾り気なく見栄もない。

お人好しで純真。人の言葉に左右される。

親切ではあるが、周囲に無頓着な行動をしがち。

天運は良くないが、男以上に運気が強い。


◆ 最近のブログ  3 月 6 日
「胎という十二運」 8

■ 壬午…男 

不愛想で言葉少ない。

付き合うと以外にユーモア、冗談好き。

根は正直で親切。

回りの人には無頓着な行動をとるから、変な奴と思われやすい。

節約家。神経質。依頼心強く、決断力に欠ける。

気が小さい。

要領よく立ち回る。

頭や目に疾患生じやすい。



■ 壬午…女

明るく物事にこだわらない。

大胆に振る舞るので太っ腹と思われるが、

内心は気小さく、神経質、初婚破れやすし。


◆ 最近のブログ  3 月 5 日
「胎という十二運」 7後半

■ 丙子…男。

真面目。地味な行動。言葉少ない。

が、ぶっきらぼう。外観を飾る見栄っ張り。

押しの強さはないが、自分の主張を曲げない。

空威張り。カンシャク持ち。

童顔で年をとっても余りふけない。



■ 丙子…女。

愛想は良く、円満な性格。が、ガメツイ。

物事の締めくくりの悪い人が多い。

頭のてっぺんから出るようなカン高い声。

初婚は破れやすい。

真面目すぎる男とは合わない。


◆ 最近のブログ  3 月 4 日
「胎という十二運」 7前半

男性は妻の支えや運気に依って成功する人がいる。

あれこれと仕事は一応出来るが、

根気がなく移り気で、職業を変えやすい。

官庁勤めなどは向かないし、大企業も向かない。

自由業で飛び廻る仕事や変化のある仕事に向く。

人のやらない新規事業で成功する人が多い。


◆ 最近のブログ  3 月 3 日
「胎という十二運」 6後半

女性の胎は不感症になりやすい。

ハジをかきたくない故に、

潮が出るのも恥ずかしく思う。

又、潮が出るのをオシッコが出ると思い、

「やめて」と途中で言う。

が、一度感じるのを知ると、性欲は強い。


◆ 最近のブログ  3 月 2 日
「胎という十二運」 6前半

女性の胎は、表面温順そうで、

真底は強情できつい処がある。

楽観的で、金銭にも無頓着。

勤勉さはなく、身体を労することを嫌う。

無頓着だが愚痴が多い。

夫を小馬鹿にするような処がある。


◆ 最近のブログ  3 月 1 日
「胎という十二運」 5

男性の胎は女性的で暴力を極端に嫌い、上品ぶる。

怠け者が多く、面倒なことや几帳面なことは嫌い。

つまり事務仕事などには向かない。

言葉少ないが、面白くない冗談を言う。

実行力がない。

人の言葉に左右される。

秘密を守れない。

趣味は多いが、卓越したものはなく中途半端。

壬午は心臓強く、ずうずうしい。

理想は高いが、現実性に欠ける。

信仰心は薄い。

胎が命式に二つ以上あると、いつも気分が不愉快。


◆ 最近のブログ  2 月 29 日
「胎という十二運」 4

胎の人は親の膝元では成長しにくい。

父縁が薄く、生死別する人が10人中8人。

丙子、丁亥は特に薄い。

(同居すると、父親が病弱となる)。

長男・長女相はあるが、

養子相でマスオさんタイプ。

個性的な人を男女共に好きになりやすく、

そうでない相手を選んだ場合は、

個性的な異性と恋仲になる。

家庭向きの女性・胎は少ない。

夫婦縁は女性の方が変わり易い。

夫がギャンブルに狂うなど、苦労する人が多い。

が、そういうことに熱中する人と結婚しがち。

つまり晩婚が良い。


◆ 最近のブログ  2 月 28 日
「胎という十二運」 3

胎の人は、恥をかきたくない性格が出る。

例えば釣り銭を貰うのを忘れたりしても、

少額のことで取りに行くのがカッコ悪いと、

そのまんまにしたりする。

恥、人にどう思われるか?ということを気にしすぎて、

人前で話をすることが苦手となる。

多人数を前に、社長であっても、朝礼で話をすることがない。

言いたい時は一人一人呼んで話すのが特徴。

胎の人は、お金が残り少なくなると不安になり、

機嫌が悪くなったりする。

誰でもそうかもしれないが、極端に悪くなると思って構わない。


◆ 最近のブログ  2 月 27 日
「胎という十二運」 2

胎を持つ人の特徴として挙げられるのは、

@小さい頃は人見知り

A一人で遊ぶ

B部屋の片付けが好き

C細かいもの(例えば小さなビン)をちょこちょこと並べている。

例えばトイレを飾ったり、部屋をメルヘンチックにしたりする。

雑貨屋さんで、しょっちゅう模様替えをしたり、

小さいグッズをていねいに飾っているのは、間違いなく胎の人だ。

丙子、戊子は特にその特徴が著しい。

胎の人は子供の頃は体が弱いが、大人になると丈夫になる。


◆ 最近のブログ  2 月 26 日
「胎という十二運」 1

胎という十二運が最も強く影響をするのは日柱。

影響というより、特徴が強く出る。

男女共に母乳不足と診る。

故に長男・長女か末っ子となる。

末っ子は母乳の出が劣ることは

母親の年齢や体力からして理解できるはず。

長男・長女は最初の子だからして乳が出にくい。

乳の出が悪い時は、鍼灸が効果的。

“乳もみ屋”という職業も今尚残ってはいるが。

胎とは胎児になった母親のお腹の中、と考えて良し。

絶運から(無から有を生じる)、胎へとなる。

日柱で胎となるのは丙子、丁亥、戊子、己亥、壬午、癸巳。


◆ 最近のブログ  2 月 25 日
「帝旺という十二運」 最終回後半

帝旺の男は食傷星が多くあれば精力家。

無いと早漏の女好き。

帝旺の女性は、一時間のSEXもこなすので、

精気をとってあげるつもりのSEXが出来る男にしか無理。

それが出来ると、男の言うことを良く聞く女性へと変身する。


◆ 最近のブログ  2 月 24 日
「帝旺という十二運」 最終回前半

帝旺について記してきた。

男の帝旺は自立心のある女性が好ましく、

女の帝旺は尻に敷かれるのが好きな男か、

精力家で女が女を感じさせることの出来る男が良い。

現代の草食系の男性には、帝旺の女性は不向き。

まず帝旺の女性を妊娠させるには、

相当の精力の持ち主でなければならないし、

性的に弱い男は、帝旺の女性に尅されて早死にする。


◆ 最近のブログ  2 月 23 日
「帝旺という十二運」 10 後半

■壬子の女。

大らかで包容力がある。

男性に対して警戒心や媚がない。

明るい性格に似ず、感受性強く、取越し苦労多い。

細かいことにこだわらない。

決断力は鈍い方。

夫婦縁は悪し。



■癸亥の女。

周囲の人に好意的で、相手に合わせる八方美人型。

親切でお人好しの人情味のある人。

賢い割にお世辞に弱い。

初婚は破れ易く、夫婦間の苦情を生じさせる。

春、夏、生まれは腰が弱い。


◆ 最近のブログ  2 月 22 日
「帝旺という十二運」 10 前半

■己巳の女。

やり手で負け嫌い。

どのような境遇に逢っても独立で生き抜く。

ただし取越し苦労も多い。

態度も表現も大胆で率直。

スケール大きく、派手好み。大らかであるが、口うるさい。

お節介で世話好き。

悪気のない親切心をもつ。

節約家で家庭向きよりも、職業婦人向き。


◆ 最近のブログ  2 月 20 日
「帝旺という十二運」 9後半

■丁巳の女。

人おじせず、対人的に警戒心がなく、

異性にも臆することなく振舞う無邪気さを持つ。

人の言うことに対して疑わない素直さをもつ。

拒まれると何かと親切に世話をする気軽さがある。

えこひいきがない。

ルーズな人が多く、几帳面さに欠ける。

夫婦縁が悪い。



■戊午の女。

若い頃はふけて見えるが、齢を重ねて若く見える。

年下の夫を持ちやすい。

度胸のあるしっかり者。

落ち着いていて、好感的な親しみを持つ人。


◆ 最近のブログ  2 月 19 日
「帝旺という十二運」 9前半

■丙午の女。

世話好きの明るい雰囲気を作り出す。

後家相だが、生活力は男以上の成功者が多い。

のんびり屋で移り気。締めくくりがない。

キメ細かい色白。男に弱い。

(キメ細かい女性は、どんな女性も男に弱い)

大ざっぱで仕事は早いが、片付けなどの細かい仕事は苦手。

男性的で肌を見せるのも恥ずかしがらない。


◆ 最近のブログ  2 月 18 日
「帝旺という十二運」 8後半

■壬子の男。

温和な性格で、内心は強情。

気の強い割に涙もろい。要領よく立ち廻り、依存心も強い。

人を才能で判断する。子の性分通り甘えん坊。

悪事非道を走ると、必ず息詰まる。



■癸亥の男。

推測力に頼る嫌いがある。頭の回転は早い。強情。

品性正しい。粘り強く、真面目。多弁。大風呂敷になりやすい。

耳が遠くなる。気は小さく、女性以上に秘密主義。

歯並びが悪い。かまずに食事をする。


◆ 最近のブログ  2 月 17 日
「帝旺という十二運」 8前半

■ 丙午の男。

内気であるが、派手好み。独立独行。



■ 丁巳の男。

のんびり屋。強引。頑固。

開けっぴろげの警戒心がない。探求心強い。



■ 戊午の男。

神経質の策略家。駆け引きも、お世辞もない。

周りの人を軽くあしらう。さっぱりしすぎない性格。

心配性の強欲。面食い。



■ 己巳の男。

表面温厚。内面強情。図々しい。粘り強いか。

万事人任せ。けじめがあいまい。

嫉妬心強い。権威や肩書に弱い。


◆ 最近のブログ  2 月 16 日
「帝旺という十二運」 7

前にも書いたが、帝旺の女性は離婚しやすい。

×6の女性(40代後半)がいた。

×7の男性(50代後半)がいた。

×1、×2は不思議ではないのだ。

男性は仕事が冴える故に、その世界に入り、

そこでしか生き甲斐を感じない。

家庭的でないと妻から避難される。

女性は性の強さで、

男を男と思えないことが一番の弱点(逆も又、真なりで利点)となる。

帝旺の女性は、「まいった?」と言わせる男性にのみ尽くす。

そうでない男性には、心身共に「男」とは思えないのだ。

女性上位とは帝旺の女性の為にある言葉なり。

世の中の女性が皆こうなったら男と女が逆転する。

帝旺の女性は強い男か、最初から尻に敷かれたい男を選ぶのが賢明。


◆ 最近のブログ  2 月 15 日
「帝旺という十二運」 6

帝旺は陽を極めれば陰になる。

昇りつめれば下がる。

が、帝旺の180度にあるのが胎。

胎はやがて帝旺へと育つ。

帝旺の男性は人生の波が高い。

火は上昇すると再び社会に光を与える。

土は守る。

水は流れ出さないことで、守る。

水に必要なものは土(陽)となる。

陽水に陽土が入っていれば、安心するが、

土が無い場合は気を付けるべき年運がある。

水の多い人で土があっても、

10年の大運の水運の行運水運は土をも崩すことがある。

一度流れた水は元に戻れず、街ごと流してしまう。

冬の12月、11月、1月前半の生まれの陽の水の人は、

自分の命式と運気を知ることが望ましい。


◆ 最近のブログ  2 月 14 日
「帝旺という十二運」 5

帝旺の女性は、古典には妾の星とはっきり記されている。

パトロンを得て商売をすると成功し、

やがて本妻が亡くなった時に妻の座を得る、ということだ。

専業主婦には向かず、子供のしつけにも細かくはない。

“子供は好きなことをさせれば良し”の姿勢であるから、

子供はのびのびと育つ。

男性の帝旺も家庭よりも己の仕事に熱を入れるので、

マイホーム・パパとは程遠い人。

しかし、人間は不平等であるからこそ、

今の社会が成り立っているとも言える。

社長になりたい人と、そうでない人がいて、

社会のバランスがとれている。

陽と陰の関係。

女性が社会に進出するべき人は帝旺のような人で、

進出したくない女性を無理に進出させる必要はない。

男だって社長になりかくない人がいるからこそ、社長の元で働ける。

バランスが大切。


◆ 最近のブログ  2 月 13 日
「帝旺という十二運」 4

木、金に関して補足する。

春生まれの2月の寅の月に生まれた陰の木は、

月の柱が帝旺となる。

陽の木は3月の卯の月に生まれると同じく帝旺に。

陽の金は9月の酉の月生まれ。

陰の金は8月の申月生まれが、

それぞれに月柱(月の柱)が帝旺となる。

2月の節分明けからが、本年の丙申に成るので、

2月の4日以降から後天運の変化がはっきりと出る。

四柱推命は東洋医学と密な学問である故に、

生年月日により、病質も解かる。

東洋医学に興味のある人や、東洋医学や漢方に従事している人は、

四柱推命をも学ぶことにより、

より人間の身体と心の関係が相互関係であるかを理解でき、

飛躍にも繋がるのだ。


◆ 最近のブログ  2 月 12 日
「帝旺という十二運」 3

帝旺にも火、土、水があるので、

性格や性分や、長所、短所、体質もすべて変わる。

丙午という年運は特別視されているが、これは迷信。

本当の丙午というのは、

6月の午月の生日が丙の人のことを言う。

どんな五行でも春、夏、秋、冬、

そして年4回の土旺の月の日干(生日)が強い。

別の言葉で根があるとか、月令を受けているなどと言う。

要は春が木、夏が火、秋が金、冬が水、土旺が土で、

それに対して生日の日干の五行が何であるかにより、

四柱推命の先天運は強いとか、弱いとかが解かるのだ。

先天運が強いと後天運も

人生の前半が強めになるのは当然だ。

帝旺は12運の中で一番強いと診るが、

強い故に落ちる勢いも強い。

が、再び上昇していくのは火の柱。

土は守る。

水は流れて元に戻らない。


◆ 最近のブログ  2 月 11 日
「帝旺という十二運」 2

壬、癸は陽の水と陰の水を表す。

水の源流をたどると大海である。

陽の水は大河で陰の水は小雨や水溜りとして診る。

水はどんな形の器にも収まる故に、対人関係が良好で、

人に合わせることが出来るという長所がある。

反面、金のように形が変化しないので、

何を考えているか解からない?という言葉が、

金の人から出る。

が、水も大過すれば

津波のごとく山を崩していく程の力があるので、

水の多い人で冬生まれの人は、

人生を慎重に生きた方が良いと言える。

水は東洋医学では腎を表し、生まれつきアルカリ性故に、

ガンになる確率が非常に低い。

特に陰の水の日干の人は、10%以下とデーターにある。

こういう人は野菜と果物が好きで、

余計に摂るとアルカリ化して陰化して腎臓を壊しやすい。

肉食、菓子類が健康食となるので、

人それぞれに適合食が違う。

万人向けの健康法は無し。

鍼灸をもって五行の調和を計る以外には無し。


◆ 最近のブログ  2 月 10 日
「帝旺という十二運」  1

丙午、丁巳、戊午、己巳、壬子、癸亥には

帝旺の12運がつく。

今迄に記した12運は基本的に

生年月日の生日の日干日支により診たものだ。

丙、丁は陽の火と陰の火を表す。

火の上に伸びる魂(気)であるから、

火の人は上昇志向が強い訳となる。

戊、己は陽の土と陰の土を表す。

土は陽を山、陰を畑と診る。

故に土の人は物をコツコツ作っていく保守的な人が多い。

日本人の中道的で例えば様々な宗教を受け入れるような

国民気質は、この土の人が多いためだ。

農耕民族=カルチャー。

インディアンは物を狩って生きる。

これをネイチャー、という。

笑える話が、アート・ネイチャーという言葉は、

矛盾した言葉で、造語に近い。

だから、カツラはカツラでしかない。


◆ 最近のブログ  2 月 9 日
「長生という十二運」 最終回

公務員が多すぎる。議員も多すぎる。

これも豊かさからくる無駄の表れだ。

某市の人口が4万を切った。

公務員が400人いて、市会議員も10人。

こんな市を全国的に調べると、莫大な無駄が存在する。

日本人は急激な変化を好まない土や水の五行を持つ人が多いので、

そこに議論が生まれてこない。

民主主義と言われつつ、実は民意が反映されていない。

芸者は都会へと流れ、田舎は過疎化するばかりだ。

しかも少子化。

田舎の土地は価値が下がり、

人が集まる都会は住みづらくなる一方。

都会では格差が広がり、結局、

田舎にも無駄、都会にも無駄が生じてくる。

豊かさがある故に無駄が生じ、

その無駄さが結局、豊かさを崩していく。

豊かさが無くならない限り、

新しいエネルギーは生まれてこないのか。

それに気付かない日本人は、馬鹿になったのか、

それとも単なる自惚れ屋なのか。


◆ 最近のブログ  2 月 7 日
「長生という十二運」 9

人の持つ習性は実に多種多様。

それを宗教や独裁者が規制をかけると、

つまり経済が発達・発展しないことになる。

日本が戦後、ここ迄成長したのは、

宗教にも寛容、文化にも寛容、平和国家をアメリカに守られて、

経済一途に進んだからこそ、豊かになった。

独裁者の国や、宗教色の強い国は結局、

豊かになるのは支配階級の特権のみとなる。

今の日本では、自分がどう考えて、

何を目的で生きるが個人個人に、実は問われているのだ。

人生には無駄が沢山ある。

その無駄こそが豊かさから生み出されるエネルギーでもある。


◆ 最近のブログ  2 月 6 日
「長生という十二運」 8

長生は属することで生きていくので、

一般的に「あの人はいい人・・」と思われがち。

ところが結婚してみると、空威張りのオヤジになり、

子供の教育だけには熱心という夫、また妻になる。

日本人は土の五行の人が多い故に、当然、長生を持つ人が多い。

そんな意味でも教育ママやパパが多く、塾やらが栄える。

旅行会社が消滅しないのは、以前に書いた沐浴が多いこと。

さらに、それにつられる長生が数多い為に

ツアー好きが多いからだ。

もちろん沐浴や長生を先天的に持っていない人にも

10年運で沐浴や長生が来た場合、

旅行が多くなったり、塾通いに熱が入ったりする為に、

その手の業界は栄えることになる。


◆ 最近のブログ  2 月 5 日
「長生という十二運」 7

長生は比較的長寿。

長く生きる為にはストレスをさける習性を必要とするからだ。

終身雇用の時代は一番、楽をしたのが長生だ。

課長止まりで良しと、安泰な生活を好む故に。

その昔あった歌、

「サラリーマンは、気楽な稼業ときたもんダ?♪」

植木等が歌って大ヒットした。

あと「ちょっと一杯のつもりが飲んで、いつの間にやらハシゴ酒?」。

これも長生らしい歌詞である。

ヤクザに長生無し。監督業に長生無し。AKBには有り。

運動会で走ったら、3番、4番でゴールするタイプ。

政治家には派閥が必要なので、長生の人は囲まれやすい。

存在感のない政治家になる。


◆ 最近のブログ  2 月 4 日
「長生という十二運」 6

野球のピッチャーには長生の男子は向いていない。

打たせて守らせるタイプになり、

自分で押さえなければ、という根性や責任感がない為だ。

女性の長生が結婚した場合、帝旺、冠帯、建禄の男性には良いが、

他の十二運では内心で夫をバカにする。

政治家の中にも長生はいるが、突出した個性も責任感もなく、

派閥にあくまでも属さないと政治家としての生命は短い。

金の五行や木の五行で長生がないのは、これ幸いなり。

金は物を切るが、これが長生なら、

スパッと切れないので生殺しっぽくなる。

木も伸びる気であるから、これ幸い。

陽の木が帝王とすると陰の木は建禄と診て良し。


◆ 最近のブログ  2 月 3 日
「長生という十二運」 5

女性篇。

丙寅の長生は、世話好きの明るい楽観的の、お人好し。

戊寅は主婦型ではあるが、仕事を持った方が良い。

壬申は明るいが、心は孤独。人に依存心を持たない。

丁酉は神経質。財運あるも男運悪し。

思いつきも早いが、あきらめも早い。

己酉は無軌道で、極めて貞操観念薄くも、鶏の交尾。

おせっかい焼き、自身豆腐のごとし。

成り行き任せで流されやすく、やがて疎遠となる人が多い。

丁酉は歩くのが早い。

酉=鶏のようにバタバタと動きが庭の鶏のように落ち着きがない。

落ち着きのないのは、以前に記した沐浴や官星多い女性。

歩くのが早過ぎる人は、自分の運気を落としやすいので、

なるべく落ち着いて歩く方が良い。


◆ 最近のブログ  2 月 2 日
「長生という十二運」 4

戊寅はおしゃべり好きで行動力はあるものの、粘りはなし。

決断力が弱く、思案にくれる。

早合点のとちり屋。

壬申は表面冷静だが、内心は短気。

真面目だが、おしゃべりが多い。

無鉄砲の計画性なく物事進める。

欲張りで、結果はだまされ損。

アイデアはあるが、あれやこれやと巡り、

それを楽しむので、人から見捨てられやすい。

サボりの名人、寝太郎のけじめなし。

己酉は温厚なのんびり屋の神経質の痩せ型の肉食。

自分を利口ぶる。

自分さえよければの得手勝手。

色情強いが鶏の交尾であっけない。

癸卯の身体がデカい。

寛容、知的、ライバル心強いも、慎重すぎで機を逃す。

女好きで、やきもち焼きの金を貢ぎやすい。

腰やヒザに悩まされる。


◆ 最近のブログ  2 月 1 日
「長生という十二運」 3

仕事面ではトップの器に欠け、社長よりも副社長を好む。

つまり統率力や人を使うのが下手で、

責任を負うようなことには逃げ腰になる。

学業も押しが弱いが、それを良しとして外交には適するとする。

長生の中でも頑固なのが丙寅、丁酉。

丙寅は几帳面過ぎる嫌いがある。

しゃべらず、行動力も欠ける。

内心は心配性。

ひとつの事を決めるのは長く考えて、結論を出しかねる。

成り行きまかせで好結果を得るという

敵も味方も両方に嫌われまいとする。

芸術的センスあり。

丁酉の調整は内向的で注意深い。

一度思いつめたらテコでも動かない。

自賛の見栄っ張り。

色白のシスターボーイ的だが、冬生まれは色が黒なる。

歯が悪いのが特徴で、夏でも汗をかかない。

(夏生まれは汗をかく)。

気管系の病気を若い時にする。


 
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◆◆ 2016年1月のブログまとめ ◆◆

◆ 最近のブログ  1 月 31 日
「長生という十二運」 2

話を戻して長生。

男性篇として先に記す。

長男として生まれることが多い。

が、次男、三男としても長生を持つ人はいる。

父と早くに生死別するか、父母と別居となりやすい。

父母と別居した方が、両親との縁は強くなる。

結婚については条件が多く、恋愛結婚の方がうまくいく。

基本的に夫婦仲は良く、妻の言うことをよく聞く。

養子的な相でもあるということ。

性格は女性的で内向的。遠慮気味に発言をする。

一本気であるが、内気で環境や感情に左右されやすく、

度胸がないのに威張る。

この性分は結婚した妻が早く見抜き、

以後、上手に妻があやつっていく。

人に頼りたがる。

大胆な行動がとれず、しかし見栄を張り、虚栄心が強い。

気は利かず、そのくせに要らない処に神経を使う。

宵っ張りの朝寝坊で、妻に起こされないとダメ。

妻はあきれる。


◆ 最近のブログ  1 月 30 日
「長生という十二運」 1

これまで建禄、冠帯、沐浴の十二運について記してきた。

残りの9つ。

今回からは長生についてふれてみる。

長生は丙寅、丁酉、戊寅、己酉、壬申、癸酉と、

火、土、水の五行の陰陽につく。

金、木の五行の陰陽には長生がつかない。

日柱の日干日支での長生が、一番特徴が出る。

女性で日干日支での長生が最も良妻になる、と古典にはある。

一位…長生、二位…建禄、三位…冠帯。

帝旺は古典には妾の星という極端な表記もあるが、

初婚では収まりにくく、

私の診た人の中にも女性の×6、男性の×7がいた。

ただし、命式が良化している場合は、

家庭、社会での活躍ができる強運ともなる。


◆ 最近のブログ  1 月 29 日
「建禄という十二運について」 最終回

木は土に根付き、上へ上へと伸びて行く。

木にとって土は父親であり、財でもある。

ロマンとも診る。

木が高くなれば、土との絆は強いが、花は地よりも離れて咲く。

「建禄」の人は父親から見ると遅咲きだ。

下には根が土の中を伸びていく。

だから財運もあり、ロマンティストでもある。

もちろん土は女性とも診るので、女性にも恵まれる。

春から初夏にかけての生まれが乙卯、甲寅共に強い。

庚申、辛酉は夏から秋にかけてが強い。

庚申に女性の田中裕子がいたのを思い出した。


◆ 最近のブログ  1 月 28 日
「建禄という十二運について」 7

音楽界ではマイルス・デイヴィス。

ヴァイオリンニストのツインマーマン。

伊東ゆかり(歌手)、守屋浩(歌手)、

チョン・キョンファ(ヴァイオリンニスト)、

ジョン・コルトレーン(サックスプレイヤー)、

相撲の世界でも名力士が多い。

「建禄」だから親元を早く離れるだけに、特に夢は多かった。

若乃花、栃錦、舞の海、貴乃花、若花田など。

マイルス・デイビヴィスと同じ年柱、月柱、日柱を持って生まれた

これぞ生まれ変わりとも言える男性がいる。

「麺屋一の坊」で18歳から今日まで頑張っている。

彼の音楽的才能は小学生の頃から著しいものがあったそうだ。


◆ 最近のブログ  1 月 27 日
「建禄という十二運について」 6

甲寅の「建禄」は早くから頭角を表してくる。

女性であれば上昇志向が強く、10代で活躍することもある。

仮に何かでつまづいても寅の持つエネルギーの強さで、

切り換えが早く、次の目標へと進む。

女性は専業主婦ではエネルギーを余すので、

外で活躍することになる。

陽の木の持つのびのびさ、好き嫌いの激しさがある故に、

自分の保身には長けている。

乙卯の「建禄」は生木で曲線を描きながら上昇するので、

人から好かれる。

陽の木の持つ頑固さを表に出せない為に、

年長者に可愛がられて、社会で活躍する。

命式に陽の木を持てば(例、陽の木の寅月生まれ)、

乙卯の生まれは人を頼らずにして上昇していく。

乙卯の人は多く活躍しいているのを次回に。


◆ 最近のブログ  1 月 26 日
「建禄という十二運について」 5

庚申の「建禄」は金←金となるので、

頑固さが強くなり、それが表に出てくる。

辛酉は陰の金←陰の金となるので頑固さを内に秘める。

申は蔵干が4種あるので、あれやこれやと趣味や仕事をやりたがる。

多才ではあるが、優先順位を間違えると才能が開花するのは遅れる。

陽の金の庚の才能、唄うこと、音感に優れていること。

色彩感覚に優れること、改新的であること。

金は剛直で水とはまるで異なる為に、敵も作りやすい。

しかし、周りを気にしないで生きる心構えがあると、

芸術家として大成する。


◆ 最近のブログ  1 月 25 日
「建禄という十二運について」4

「建禄」の180度に位置するのは「絶」。

「絶」を持つ人も、この「建禄」の資質を持つ。

「絶」が180度に位置するから、「建禄」の人は大きな冒険はしない。

“石橋をたたいても渡らない”的な生き方をする。

「絶」の180度に位置するだけに、

「絶」の人は“竹橋をたたかないで渡る”大胆さがある。

「建禄」はやがて「帝旺」へと向かうので、

あくせくしていない、平均的な力の配分で生きていける。

他人から見ると才能もあり、もっとやれば出来るのにと思われるが、

それをやらないのが「建禄」の安定性あるエネルギーと考えて良し。


◆ 最近のブログ  1 月 24 日
「建禄という十二運について」3

「建禄」を持つ人は、親離れが早い。

親が可愛さ余って、子供の将来を決めたりすると、

その子供は苦労が多い人生を歩むことになる。

子供の人生を明にするのも影にするのも、

実は両親の子供に対する接し方の大小による。

我が道を行く、行かせる。

それが一番の子育てであることを、知らなくてはならない。

「手がかからなかった?」という子供を診ると、

「建禄」がしっかりとある。

女性も又、女の子だから、という発想は通用しない。

「建禄」を持つ男女共に、実家よりも妻の家、

また夫の家との関係が強くなる。

つまり長男として生まれても、相続性がない子供なのだ。


◆ 最近のブログ  1 月 23 日
「建禄という十二運について」2

長男、長女として生まれても、

建禄があれば長男、長女相が無いと診る。

つまり生家を離れる。

親元にいては成長しない。

18歳で生家を出て一人暮らしをするべき。

建禄を持つ人が実家の家業を継ぐと、

その人の代で家業が途絶えるので、

建禄を持つ子供に家業を継がせないに限る。

「帝旺」も同じ傾向があるが、

「建禄」ほど激しく人生において失策とはならない。

長男だから、次男だからという考え方は通用しない。

それを無理にやろうとした結果は、実に無理なものになる。

同族会社がうまく行かなくなる理由の一つに、

この後継者問題が大きく立ちふさがる。


◆ 最近のブログ  1 月 22 日
「建禄という十二運について」1

十二運の「冠帯」と「沐浴」について記した。

次は「建禄」という十二運について。

甲寅、乙卯、庚申、辛酉の4つの生日につくのが「建禄」。

月柱や年柱につく場合もあるが、月柱は社会運、日柱は性分や性格。

年柱も社会運には強く影響を与える。

「帝旺」と「建禄」どちらを優位と診るかは、

先天運(生年月日日時)の五行のバランスによって決める。

「建禄」は「帝旺」の一つ前の十二運で、

やがて「帝旺」へと昇る故に、

「帝旺」を王様、女王様とするなら「建禄」は皇太子として捉える。

木、金の陰陽にのみ干支として表れるのは、

火、土、水はそれ自体で成り立つエネルギーである、と考える。

つまり木、金の日干の人は、

他の五行の影響があってこそ良化するもので、

様々な体験や苦労、影響があって一人前になると考える。


◆ 最近のブログ  1 月 21 日
「 冠帯という十二運について 」最終回

冠帯の人は結局、プライドが高い。

ダメな人と自分は程遠い存在である。

皆から、「あの人は素敵だ?」と言われる異性を求める見栄っ張り。

冠帯の180度反対は墓で、墓の十二運の特徴、

相手に尽くす為にダメ男、ダメ女と縁が生じやすいと真逆。

頭が良くて、カッコ良くて、金欠症でなく、

いつまでも若く、将来性がある。

偉業を成した、SEXが素晴らしく飽きることがない、

いつまでも色気がある(男女共に)、モテる、…と。

青年期のように恋に人生をかける人が冠帯である。




◆ 最近のブログ  1 月 20 日
「 冠帯という十二運について 」12

今迄に述べてきたことから、冠帯の人は早婚よりも晩婚で、

又、二度目の結婚で幸せになる。

女性、男性も教育ママ、パパになる。

金を稼ぐためなら女性は、

ここでは信じられない程の割り切りで、風俗で稼いだりもする。

男性の冠帯は、それが出来ないが、女性は出来るから凄い。

と言うより、女性の場合は“純粋”さを求めるのではなく、

自分にとって最高の男を求めようとするのだ。

男の冠帯は、最高で純朴な女性を求める場合が多い。

男女共に、自分の恋人、結婚相手はいつまでも美しく、

優しく、金も不自由しない、

そして新鮮な恋心を保てる異性を求める。


◆ 最近のブログ  1 月 19 日
「 冠帯という十二運について 」11

冠帯がいい方向に動くと、そりゃ一流の芸術家並みの仕事をする。

1%の不満も許さないから、

「手抜きすればいいのに」と思ったりするほど、念を入れる。

念を入れ過ぎて、仕事を一緒にやるのがキツくなることもある。

アドリブでやることが余り上手ではないが、仕事は完璧だ。

これが恋愛に動くと、想像がつくと思う。

満足しないSEXには、

「もっと、もっと、いい相手はいないか?」となる。

本人もキツいが、相手の方もキツいに違いない。


◆ 最近のブログ  1 月 18 日
「 冠帯という十二運について 」10

冠帯を持った人は、例えば付き合い始めると、

相手の持っている品物(例えば下着)に

過去の異性の影を見てしまい、

「全部捨てて。新しく私が全部揃えるから」と言ったりする。

下着から布団からタオルから、人形の飾りなども全部捨てさせる。

結婚したら、必ずこういったことをするから、

四柱推命を知らなくても、妻(夫)が冠帯の人だと分かる。

昔の写真がアルバムに貼ってあったりすると、

それを破ってしまうことすらある。


◆ 最近のブログ  1 月 17 日
「 冠帯という十二運について 」9

冠帯の人が一度、相手に疑いを持つと、

「仕事で人と会う」と言われても信用しない。

人と会う場所まで付けて行き、本当に仕事相手なのか?

と確認をするストーカータイプ。

携帯の着信やらメールを勝手に読んだりして、

「他に相手がいないやか?」と、

口頭の言葉だけでは信用しない疑い深さを持つ。

この位に疑い深い心を持っていながら、

仕事の上では簡単にダマされたりする。 困ったもんだ。


◆ 最近のブログ  1 月 16 日
「 冠帯という十二運について 」8

冠帯の男女共に独占欲が強い。

同時に日々、電話で連絡をしないと気がおさまらない。

連絡がとれなかったりすると、

「もしや、他の異性と…」と感じてしまい、

連絡がつくまで何十回も連絡しようと試みる。

相手は「何かあったんやか?」と思う位で、

「どうしたと?何かあった?」と聞いたら、

「いや、連絡がとれんから、何かあったんやないかと心配した」と

自分の不安感を相手に押し付ける。

自己の正当化を気付かずにやる。


◆ 最近のブログ  1 月 15 日
「 冠帯という十二運について 」7

冠帯の人は自分が相手を好きになったら、

相手を幸福にできると思い込む。

そんな困った思い違いをする。

相手にとって自分が最高の男である。女である。

そう信じて疑わない。

少年期に白樺派の武者小路の「友情」や「若き日の思い出」を

読んだりすると、プラトニックが一番美しい恋愛のあり方だと

洗脳される。

だから女性が「私に何もしてくれない」と不満が残り、

「この人、ホモやないやか―」とか、

「SEXのない恋愛なんて考えられない」と思われ、

やがて女性が去っていく。

女性の方は男性に対しては、

「もう早くSEXして?」とばかりに押しかけてくる。


◆ 最近のブログ  1 月 14 日
「 冠帯という十二運について 」6

冠帯を持つ人が婚活をやると、切りがない。

条件がうるさいだけに何百人と会っても決まりにくい。

すでに8年間近くも婚活をして

“理想の女性”を追い求めている人だっている。

妥協をしないので無限にその活動は続く。

まあかっこいい人なら異性の方から

言い寄ってくるからよかろうが、

そうでない人は自分から言い寄るしかないから、

大変な行動力と思考力を要する。

冠帯があれば、美男美女とは限らないとこが、

また人間の不条理さでもあるのだが。


◆ 最近のブログ  1 月 13 日
「 冠帯という十二運について 」5

冠帯を持つ人は、若くして結婚すると離婚し、

二度目の結婚で収まる人がとても多い。

女性も条件が@からSくらいあって、

そのひとつでも欠けたら良しとしない。

だから次から次へと異性を変える。

他人から見ると相当な男好きに見えるが、

単に理想の人を追い求めているだけの話。

コレ? と思う人に巡り合うと、

相手が妻子持ちであろうと遠距離であろうと

まっしぐらに突っ込む。

状況とか人の迷惑とかを考えないだけに

恐ろしいものがある。


◆ 最近のブログ  1 月 12 日
「 冠帯という十二運について 」4

冠帯の人は相手の心変わりを許さない。

何故、心が変わったのかと理屈で問いかけてくる。

そのくせ自分が好きになった相手が

ちょっと違ったと思うとズバッと切ったりする。

そこにあるのは、“自分の求めている人ではない”という原因を

分かっていても、それまでに振りまいた愛情表現に対しては

責任がとれない。

だから別れる時は冷たい。

「自分の夢は仕事で成功することだ。だから今の僕にとって君を愛することが仕事のさまたげになる」

といったセリフを平気で平静を装って言うから、

あきれる。


◆ 最近のブログ  1 月 11 日
「 冠帯という十二運について 」3

冠帯の男女は、人目惚れから恋に落ちる。

自分で勝手にその相手を理想像に近いと思い込み、

そうでない部分を修正しようとする。

例えば水商売をしている女性を不幸な人だと思い込み、

「仕事を変えなさい?」と言う。

相手にしてみれば“ウルサい奴だ”と思う。

自分が童貞だったら、相手に処女性を求める。

処女でない女性は“不潔”と思ったり“汚れている”と考えたり、

肉体と精神のバランスが全くとれていない。

又、好きでもない人とSEXするのは罪だと考えたりする

“白樺派”的な思考回路を持っている。


◆ 最近のブログ  1 月 10 日
「 冠帯という十二運について 」2

冠帯を持つ人。

特に日柱、月柱のいずれかに出ると、本人はキツい。

青年期に持つ理想みたいなものが高く、これが生涯続く。

負けず嫌いで、ストライクゾーンが狭いから、仕事も恋愛も一途。

恋が不安になると仕事が手につかない。

いつも「好き」という態度を出したがり、

又、相手にも「好き?」と言わせないと不安になったりする。

盲目的に恋に恋をし、

相手のことよりも、自分の恋愛に自己陶酔する。


◆ 最近のブログ  1 月 9 日
「 冠帯という十二運について 」1

女性にとって最も良いとされる十二運は長生、

男性は建禄か帝旺を良しとする。

冠帯について今日は連載していこう。

陽の火の辰、陽の土の辰、陽の水の戌、

陰の火の未、陰の土の未、陰の水の丑が冠帯となる。

冠帯とは冠(カンムリ)と帯(オビ)で成人した青年を意味する。

がむしゃらの頑張り屋。

ストライクゾーンが狭い。

これは異性の好みや仕事の好みでこうなる。

仕事の出来ない上司から使われるのを嫌い、

仕事の出来ない人も大嫌い。

だから冠帯を持つ人は、

上司のことを陰でボロクソに言ったりする。

◆ 最近のブログ  1 月 6 日
「 感謝と疑問 」

このブログを支えている2人に感謝しております。

SさんとMさんのお二人。いつもありがとうございます。

振り込みや出金やらで郵便局は大忙し。

僕も家賃の振り込みと、

ブログの原稿を郵送する為に行きましたが。

女性のお年寄りが並んでお金の出し入れをしています。

もっと高齢化が進むことを想像したら、

長イスでも出しておかないと、となりそう。

鳥町食堂街の「赤ちゃん食堂」も

最近は若い人が少なくなっているようで。

昼食は親子丼(500円)をいただきました。

街中で食堂が減ったので、本当に助かるワ。

ソフトクリームが300円で旦過で売られている。

親子丼に比べたら高いと感じるけれど、

ソフトクリームはあくまで嗜好品なのかもしれない、と納得。

カレーの“COCO”さんはトッピングの種類多いから

客も行くのかー、と思ったり。

トッピングは団塊の世代にしたら、

余計なものと感じる今日この頃。

◆ 最近のブログ  1 月 5 日
「 下着を何枚取ったの? 」

自民党衆院議員のT氏について。

昭和31年1月16日生まれ。

年柱乙未・月柱己丑・日柱壬午。

16日生まれで筋入り11日目。

陰の木・未・陰の火・陰の木の年柱。

陰の土・丑・陰の水・陰の金の月柱。

陽の水・午・陽の火・陰の火。

1月16日。

冬の水で陽の木と陽の金が用神となる。

命式には見当たらず。

日柱の十二運が胎で、母乳不足。

小さい頃は人見知りで一人で遊ぶ。

ラッキーカラーは白。又はブルー。

下着を欲しくなったのは年柱の陰の木の二つが

両親共に愛情不足の幼児期を表す。

年柱未と月柱丑の沖は、

家族からあまりかまってもらえない青年期を表す。

引っ込み思案の一人遊びが好き。

女性に対しても奥手であったと頷ける。

白い下着にあこがれたのも無理ない。

白は金を表す。

内気なる彼もやがて年とともに一人前になる。

(胎の特徴)

壬午(日柱・胎)は不愛想。取っつきにくい感あり。

根は正直。周りの人に常識外れと思われる行動をとる。

甘えん坊。気が小さい。

要領悪し。女性的。暴力嫌い。怠け者。

言葉少ないのに冗談多い。実行の伴わない傾向あり。

秘密を保ちにくい。人を軽じる傾向あり。多趣味の中途半端。

壬午はずうずうしく、理想に走り過ぎる。

夫婦縁は変わり易い。胎の男は巨乳好き。

常識外れな行動を時にする。


◆ 最近のブログ  1 月 4 日
「 一万円札の無神経さ 」

金持ちと貧民の論理の違い。

大衆食堂で堂々と600円の物を食べて一万円札を出すのは金持ち。

わざわざこまめて一万円札を崩し

千円札で600円を払うのが貧民の論理。

考えると金持ちは嫌な論理で行動している。

「一万円札は出さないで下さい」と

表に紙を貼っておく必要がある程、金持ちは無神経なのだろうか。

それを一緒に来た人が「オレが千円札貸しとこう」と

言わない所も、また無神経。

一万円札を出す方には奉仕料として別途に百円いただきます、

とした方が道徳的でもある。

政治家が貧乏人の暮らしを理解出きる訳ない。

大企業の為の政治をやらないと当選しないのも現実。


◆ 最近のブログ  1 月 3 日
「 コーヒーフィルターと豆 」

100円ショップで売っているコーヒーのフィルタ―と、

他で100円以上で売っているコーヒーのフィルターのどこが違う?

コーヒーをいれたら湯の落ちる具合が違う。

安いのは落ちが遅い。

フィルターによってコーヒーの豆の挽き方を変えないと、

味が変わるということだ。

物も使い様でアイスコーヒーを作る時には落ちの遅い

100円のフィルターが良しとなり、ホットコーヒーの場合は逆。

基本的にコーヒーは粗め挽いた方が美味しくなる。

コーヒーの上手な入れ方が出来ない人に、高い豆はもったいない。

コーヒーは生きものだから。


◆ 最近のブログ  1 月 2 日
「 朝型人間と夜型人間 」

動物も人間も宇宙の中では大差ないのかもしれない。

それほど人間も動物的であるということ。

夜型人間と朝型人間がいるのも、動物の世界と同じ。

朝型の人の胃は朝に働く。

夜型の人の胃は夜に働く。

陽の火の人は朝に強く、陰の火の人は夜に強い。

火は土を働かせるので消火器(胃)にエネルギーを与えるのが

夜になのか、朝になるのかの違い。

冬になると動物が冬ごもりするのは、火の力が多くなるからだ。

春になると火の力が強くなっていくので、眠りからさめる。

冬は動物が食さないので木は枯れる。

木が枯れるから動物が冬ごもりをするようになったのか。

それとも?

いや木も生き物で冬は冬眠するのだ。


◆ 最近のブログ  1 月 1 日
「 時間とリズム 」

一日に満潮と干潮が2回くる。

このリズムは大潮と小潮の状態と同じ。

大潮の時は、海だけでなく池の水も干と満が分かるほど

水位が変化する。

海の近くの池に行けば、それがはっきりと分かる。

相撲の世界では大関、横綱の出番は夕方になる。

この時間は申、酉の刻となり、

申、酉の刻に力を発揮できる力士が優位となる。

酉の刻と卯の刻は180度の関係。

朝、酉が鳴くのは卯の刻と決まっている。


 
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